2016年5月1日日曜日

ナス①・伏見甘長①(発芽)と除草

こんばんは、八巻野菜です。
今朝起きたら、ナスと伏見甘長がポツポツと発芽してました。
ピーマンと万願寺トウガラシはまだ発芽せず。

ポットに植え替えたトマトも露地に放置してますが、
水を与えなくても粘土質の土で保水されている状態です。



保水のよい粘土質は野菜によい影響を与えますが、
野菜に限らず雑草にもよい影響を与えます。

トラクターで耕耘して5日目。
地表の所々に緑が見えてきました。




  
イネ科の雑草と思いますが、
保水性と地温が高かったの復活した模様。

耕耘した2日後に雨が降ったのも
復活した要因かもしれません。



数が多く、根に土の塊が付いているので
畑から出すのは諦めて、抜くだけにしました。
抜いたら地表面に置いて、
日差しで根を乾かして枯らします。

枯れなくても根を地中に根を張らせない
意味も込めてます。
最初は「けずっ太郎」を使ってましたが、
後半は手で抜いた方が早かったです。

作業に飽きたり、疲れたりしたら気分転換は刈払い機で畑の周りを除草。
08時から17時まで一日中除草作業。

見た目は畑になったけど、まだまだ問題山積みです。

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