こんばんは、八巻野菜です。
昨日(4/29)は風は強かったですが、
晴天で日差しを強かったのでトマトの移植(鉢上げ)をしました。
ポットの土も畑の粘土質を使用しています。
6日前の4/23(土)に作りましたが、露地に
置いてたら強い雨を受けて土が引き締まりました。
その後、露地で5日間乾かしたのが右の写真です。
空気層が潰れたので、土の量が少なめになってます。
表層の乾燥している部分を剥がすと
5日間水を与えなくても内部は水分を保った状態です。
乾いた表層も握れば崩れるので、
強引にプラグトレイからポットに移植しました。
当初の予定はポットで400株でしたが、
出来たのは200株ほど。
11時開始で17時終了。
休憩などを抜いて、作業時間は約5時間なので
1株に1分30秒費やしてます。
時間が掛かった原因は3つ。
1、移植が早く(本葉0.5枚)、根が張っていないのがあったこと。
2、畑の粘土質を使用したことで移植のやり方を試行錯誤したこと。
3、 20Lの水を用意したが足りなかったこと。
失敗もよい経験なので、来年に繋げたいです。
そして本日(4/30)は農機具屋さんに預けたままだった耕運機を
受取に行きましたが、問題が2つ発生したので受け取れませんでした。
1つは耕耘機のバッグギアが入りづらいことが判明。
一般的に使用する分には問題ないのですが、
八巻野菜は軽トラックに載せるのが前提なので
バッグギアが入らないと降ろすときに怪我をする危険があるとのこと。
2つ目は私が用意した(借りた)軽トラックに載せる為のアルミブリッジの
固定する爪が折れていたので使用すると危険だったこと。
以上から耕耘機は暫くお預けとなり、
午後から畝立てする予定でしたが中止して
パイプハウスを建てる予定の畑の開墾に変更。
作業内容は除草と石の取り除き。
石が多いのでパイプハウス建設まで時間が掛かりそうです。
最後に最近、畑を借りないかというお話を頂くことがあります。
まだ就農ひと月目ですが新規就農する前には無かったことです。
河川敷の3反を開墾したことや、知人から借りたパイプハウスを
建てる畑の開墾作業をしていることが広まっているのでしょうかね?
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