こんばんは,八巻野菜です。
4/24(日)にピーマン・ナス・キュウリ・トウガラシの種蒔き(播種)をしました。
問題としては育苗土を入れたトレイが未明に降った大雨に打たれて、
物理性で云う(空気層)が潰れた状態で強行したので発芽するか心配です。
ナスは深さ1cm位に植えて、他は1cm強位で植えました。
育苗土に水分が多かったので、水遣りはしてません。
4/25(月)はトマトの移植(鉢上げ)を一部行いました。
こちらも育苗土を入れたポットが強い雨に打たれて
空気層が潰れて泥に近い状態でしたが挑戦してました。
やや深植えにしましたが、結果はどうなるかわかりません。
温度をかける設備が無いので畑に置いてあります。
プラグトレイのトマト苗も畑に移動。
特記事項は「ステラミニ」で5株ほど立ち枯れ。
「マイクロ」の生えてきた本葉が一部黄色く変色。
「世界一」の苗の葉が上に向くようになったので
肥切れのサインですかね?
生育は遅いけど、保水力のある土で潅水を控えた所為か
根っこはプラグトレイの底穴から出ようとする位張ってます。
そして本日は農業公社からトラクターを借りて、3反畑を全耕耘しました。
耕耘時間は40馬力のトラクターで3時間弱。
予定より一週間遅れたので、だいぶ草をすき込みました。
草の分解のよる窒素不足や土壌菌が暴れる可能性が
あるので、夏野菜は厳しい状況で植付けとなります。
※手前にあるのは流木やガラを積み上げたものです。
7反畑は5月初旬から農機具による開墾を開始します。
0 件のコメント:
コメントを投稿