2016年4月23日土曜日

育苗土作りと次の種蒔き準備

こんばんは、八巻野菜です。
畑の全耕耘が遅れているので、6×12プラグトレイで
育苗中のトマトを3.5寸(10.5cm)ポットへ
移植(鉢上げ)することにしました。

耕耘していたら、畝を作って定植していたことでしょう。

4/11に種蒔きしたので13日目の苗。
温度管理が出来ていないので、生育は遅め。
夜間の地温が低い(15℃以下)所為だと思います。
来年は夜間の地温安定(約20℃)を目指したいです。

現在開いているのは子葉で、本葉は生えていないか
0.5位開いている状態です。
ポットに移植(鉢上げ)するには本葉1~1.5位は
ほしいところです。
(注:移植のタイミングはポットとトレイの大きさで変わります)

畑の土で育苗土を作り、ポット約200個に詰めました。
明日、ポットへ移植したら畑の一角で露地環境の育苗となります。

そしてトマトが抜けた後の自宅室内育苗で、次に蒔く種は以下のものです。



・ピーマン カリフォルニアワンダー(固定種)
・ナス 橘田中長(固定種)
・キュウリ 加賀節成胡瓜(固定種)
・トウガラシ 万願寺とうがらし(固定種)
・トウガラシ 伏見甘長(固定種)




種は寝る前に30℃位のお風呂に一晩浸けておく予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿