2016年5月8日日曜日

加茂ナス①・島トウガラシ①・ゴーヤ①

こんにちは、八巻野菜です。
自宅の栽培スペースが空いたので
3品目の種を蒔きました。


①賀茂ナス(固定種)・・・トマトに次いで、夏の主力にしたい
②島とうがらし(固定種)・・・コーレーグスが有名
③沖縄あばしニガウリ(固定種)

種は前日の夜からお風呂で30℃のお湯に浸して
一晩置きました。

後から知りましたが、ゴーヤ(ニガウリ)は種の一部を
切り取る(割る)と発芽率が揃うみたいです。
今回はそのまま植えたので、来年試してみます。


①賀茂ナスと②島トウガラシは6×12プラグトレイに一粒蒔き。
深さは1cm位ですが、畑の粘土質を育苗に使っており
水を掛けると土が沈むので、今回は種の上に土を掛けました(覆土)。

3日間ほど自宅室内でブルーシートに包んで、
夜間は電気毛布で温度をかけていく予定です。

③沖縄あばしニガウリ(ゴーヤ)はウリ科なので、
トレイではなく3.5寸(10.5cm)ポットに植えました。
キュウリは温度をかける為にトレイで発芽させてからポットへ移植しましたが、
5月なので直接ポットで露地に置いても大丈夫だろうと判断しました。



買ったことを忘れていた土ふるいとローラー台。
研修でも土ふるいは使ってましたが、竹の棒で
振るうと体に負担が掛かったのでローラー台も
購入しました。





腰の高さで振るえるのですごい楽です。
ローラーの回転もよい感じです。

欠点は土ふるいの網目が少し粗いのと
ローラー台が簡単に畳めないことです。
土ふるいは余裕が出来たら自作したいです。



ゴーヤはひと袋約15粒入りで2袋分。
出来たのはポットで29株。種単価が高いです。

嫌光性なので、種は人差指の第一関節(約3cm)
の深さに植えました。

陽当たりのよい露地に置いて温度が掛かるようにします。

  
心配な点は畑の土は前々から雑草の「アバレウリ」(ウリ科)が
生えていたので、連作障害のような症状が起きる可能性があります。
なので、ウリ科はお試しの栽培の意味合いが強いです。

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