こんばんは、八巻野菜です。
5/15(日)に賀茂ナスが発芽しました。
これからは気温が高く、日差しも強いので
朝に潅水して露地に置いても日中の数時間で
トレイの土が乾く可能性があります。
遮光ネットの購入を検討する時期に来ました。
15日はマルチを貼りたかったですが、
畑のあちらこちらにイネ科の残渣があり
マルチ張りの邪魔になるので拾うことに・・・
単純作業だったので休憩を取らずに
黙々と拾っていたら、目眩と立ちくらみ
に襲われました。
車の陰で少し休んで動けるようになりましたが
体力と気力を奪われたので14時で作業終了。
5/16(月)は曇り天気の無風→微風なので念願のマルチ張りに着手。
八巻野菜が実践した小手先技術を紹介。
セキチューで購入したロープ杭(約\1,500-)×2本。
赤と白の縞が10cm間隔なので
糸を張る支柱に用いると畝の高さが
ある程度わかるので便利です。
同じくロープ杭の短め(約\150-)×2本。
支柱をマルチの芯に通してロープ杭で支えれば、
浮いた状態で回せるのでマルチを傷つけず
簡単に張れます。
注意する点は中心がブレないようにすること。
ライン入りマルチがオススメです。
風対策として、シェロ紐でマルチが
浮かないように抑えました。
研修では土を掛けて、 重さで抑えてましたが
片付けるときに少し面倒でした。
紐で抑えるのは少し手間ですが、
片付ける面倒はないので気分の問題です。
紐は抜けないように2箇所で止めてあります。
今回のマルチは135cm黒(穴なし)を使用。
畝は長さ約30m×幅約70-80cm・高さ約20ー25cm。
通路はだいたい80cm位にしましたが、上手く出来ず。
クワは慣れていないので、スコップとアルミレーキを
使用。裾は全て土を掛けました。
独り作業で1本につき約2時間費やして、
一日で出来たのが4本。主にトマトの畝にする予定です。
出来上がりと掛けた労力を考えると、マルチが張れる管理機が欲しくなりました。
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