こんばんは、八巻野菜です。
本日はやまきファーム2回目の体験援農を行いました。
来られたのは前回とは別ですが、
去年一緒に富士見市で研修をしていた方です。
05時から09時までは一人で耕運機による耕耘作業。
マルチを張る場所を念入りに深く耕してみました。
09時から体験援農開始。
本日の作業で使った耕運機と管理機(マルチャー)を
実際に操作してもらいました。
写真の透明マルチは左側が自分、
右側が初体験の援農の方。
右側のマルチは真っ直ぐキレイに張れています。
自分にはマルチ張りの才能が無さそうです。
今回張ったマルチは3箇所。
黒マルチ1・透明マルチ2で、透明マルチは
主に秋冬野菜の育苗する為のベットとして使用する予定です。
場合によって太陽熱消毒が効いていれば、
7月初旬にニンジン、もしくは9月頭にタマネギの種を蒔くかもしれません。
後半はモロヘイヤと、種袋が追加で出てきたトウガンの種まき。
共に3.5寸ポットで、育苗土は畑の土を使用。
モロヘイヤは5~6粒蒔きで45ポット。
覆土する前に軽く種を押して、種が隠れる位の土を掛けました。
トウガンは前回と同様で約3cmほどの深さで蒔いてます。
追加分が12ポットなので、前回分を合わすとトウガンは20ポットを少し越えました。
近々開墾でハンマーナイフをかける7反の畑を久々に入りましたが
雑草の背丈が1mを超えて、抜根が必要な切り株に付けた目印が
雑草に覆われてわからなくなってました。
色々な雑草が生えているので地力はあると思いたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿