こんにちは、八巻野菜です。
本日はやまきファーム初の援農がありました。
来られたのは富士見市で一緒に研修をしていた方です。
労力1人分増えただけで、想定していた終了時間が3時間短縮。
こちらの準備不足などでやる作業が無くなり、14時で終了となりました。
作業内容は05時から09時まで独りで早朝耕耘と潅水。
畑の北寄りをだいたい6畝ほど耕しました。
予定としてはエンサイ・ツルムラサキ・モロヘイヤ・オクラなど
南寄りにあるナス・ウリ科以外の夏野菜を植えていきます。
09時から援農体験開始。
体験として今回は畑に持ってきていた耕運機の操作と
八巻野菜が所有する幾つかの農具を使って頂きました。
就農や農業に興味がある方の気になるところは
出来る範囲で体験して頂くのが八巻野菜の考えです。
援農として、最初は中長ナスの定植。
プラグトレイの本葉2枚の苗を畑に直接植えました。
畝は長さ約30m、幅約100cm、高さ10cmの黒マルチを使用。
2条千鳥植えで条間約50cm、株間120cm。
トレイ苗約50株を植えました。
前日のピーマン定植の失敗を踏まえて、
今回は12cmホーラーでマルチに穴を空けました。
平植えの気持ち浅めでマルチ穴の縁は土で埋めてます。
この作業の半分以上は援農パワーでやって頂き、
要した時間は1時間強ぐらいです。
午後はカボチャとスイカの種まき(播種)。
植えたのは
・東京南瓜(カボチャ、固定種)約45株
・乙女西瓜(スイカ、固定種)約30株
畑の土を直接育苗土として使用。
フルイにかけた細かい土を3.5寸ポットに詰めて
指の第二関節手前の深さ(約3~4cm弱)に植えました。
こちらは2人作業で小一時間程度。
ポットは畑の中央に置いて、発芽までは乾かないよう潅水します。
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