久しぶりに畑を見たら、緑の絨毯に覆われてました。
雨天気の後の気温が高い快晴で一気に
雑草が生えました。
畑は地力があり、保水性があるので
雑草も元気が良すぎです。
生え出したウリ科の植物。
たぶん「アバレウリ」だと思われます。
他の雑草も生えてますが、イネ科は生えていません。
手作業による除草の効果があったのでしょう。
ムダではなかったことが救われます。
今回は耕耘して雑草を抑える方法を選びました。
農機具屋さんに電話したところ、バックギアが
不調だった耕耘機の修理は済んでいるとのこと。
農機具屋さんへ行って、受け取ってきました。
耕耘機は「クボタ土の助TR90」
中古ですが、八巻野菜の主力として
頑張ってほしいです。
午前中は農機具屋さんの説明などで消化。
午後から耕耘機を使いましたが、
3時間で1/3ほど耕耘出来ました。
最初のトラクター耕耘で出来た土の塊や、
凸凹(でこぼこ)が無くなっていけば
一日で3反は耕耘出来ると思います。
欠点はトラクターに比べて、範囲が狭く深く掘れないのと燃料(ガソリン)が掛かること。
後、素手でやっていたのですが慣れていないので手の平と手首が痛くなりました。
利点は軽トラックに載せれて、管理がし易いこと。
耕した土を見ながら作業が出来て、トラクターほど土に加重が掛からない点ですかね。
本や動画サイトを見ても理解できなかった
”南京結び(万力結び)”ですが、農機具屋さんに
教わって出来るようになりました。
軽トラック荷台の乗せ降ろしの注意点から、
耕耘機の置く位置なども教わったので
怠らず怪我をしないようにしたいです。
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