本日最初はトマトの摘心を行いました。
支柱よりも高くなり、伸ばしても実は付かない
・風の影響を受ける・支柱に負担が掛かる、など
色々なマイナス面があるので成長を止めました。
脇芽は日差しから実を守りそうなモノだけ残して
今から咲きそうな花芽は全て摘み取りました。
ついでに種採り用の母本選定をしました。
審査項目は以下の通り。
・葉が活き活きしている(変色していない)
・実を覆うような感じで葉茎が出ている
・尻腐れ病がでていない
・全体的に実成りがよい
トマト収穫最盛期を迎えますが、現状販路が細いので
大量に余ることが懸念されます。
懸念といえば、カボチャが暴れて
スイカの畝を侵食し始めました。
畝間1.2m位空けたつもりでしたが、
2mは必要だったと感じています。
スイカは実をつけて後は大きくなるのを
待つばかりですが、敷き藁などしていないので
一部にカビや腐敗している実が出てます。
本日、ナス(橘田中長)を初収穫しました。
少し小さめでも収穫して、株の負担を
減らすようにしました。
食べた感じ一般のナスに比べて、
キメがやや細かい気がします。
漬物にも適しているそうなので、
暇があれば挑戦してみたいです。
畑作業終了後、東松山市農政課主導の
人・農地プラン説明会に参加しました。
基本は集落単位で10年先の農業計画を立てて
空いた田畑を新たな担い手(新規就農者以外は法人など)に賃借出来るようにするのが目的です。
今回は新たな担い手として紹介されました。
今後は地権者へのアンケートをまとめて
審査・審議を経て市が人・農地プランを認定する流れみたいです。
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