こんばんは、八巻野菜です。
本日はカボチャの摘果と、天候などで
遅れてたニンジンの播種(種蒔き)をしました。
やまきファームはウリ科との相性が
良いみたいで、蒔く時期がだいぶ
遅れたカボチャ・スイカですが順調に
成長しています。
カボチャは雄花・雌花ともに黄色い花が咲いて
ミツバチなどが受粉活動をしている真っ最中です。
株元とツルの先端に出てきた雌花は摘んで
ツルの中間あたりにある雌花のみ残してます。
ついでにツルを伸ばす畝間とは
逆に伸びたツルは全て摘心・摘花処理をしました。
スイカも実が付き始めたので
後は大きくなるのを待つばかりです。
問題は敷草が出来なかったことと、
カラスはウロウロしているので
突っつかれないか心配なことです。
キュウリが終わりを迎えそうですが、
ネットの反対側で育てているゴーヤが
そろそろ収穫出来そうです。
ゴーヤは初めて育てましたが、全体から
匂う独特な香りは個人的に好きです。
6/20から蒔こうと思っていた
ニンジン(新黒田五寸)がようやく蒔けました。
管理機作成。幅約60~70cm、高さ約20cm。
穴あき黒マルチ使用。間隔15cmの5条。
1穴に5~7粒蒔きして、粘土質の強い土で軽く覆土。
その後、手で軽く鎮圧を実施。
鎮圧した理由は乾燥予防と、雨などで種が動く
のを防ぐためです。
予定では刈った雑草を上に敷くはずでしたが、時間が経ち過ぎて
使い物にならなくなったので資材を使わない方法で挑戦してみました。
天気予報だと、しばらくは曇や雨なので発芽するまで強い日差しは避けれそうです。
後、ミニゴボウが発芽後に酷暑(35℃以上)の日差しで芽が焼けましたが
マルチ穴の凹みがマルチのビニールより低く熱が篭もった可能性があるので
凹みを解消しつつ、雨で流れない程度の深さで種を蒔いてます。
ミニゴボウの追加蒔きをすれば、8月後半まで新しい野菜を育てるのは
難しいので、現在ある野菜の管理と収穫・出荷がメインになります。
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