2016年6月5日日曜日

ツルムラサキ①(種まき)、トウガン②(発芽)、トマト誘引・脇芽摘み、強風対策

こんばんは、八巻野菜です。
本日は起きた時点で雨が降っていた為、
畑作業は中止して溜まっていた私用を片付けていました。

昨日(6/4)は先週来られた方が再び援農体験に来られました。




最初はツルムラサキの種まき。
夏に作れる葉野菜は色々と挑戦してみたいです。






フルイにかけた畑の土を3.5寸ポットに詰めて
種は4粒蒔きの植える深さは人さし指の爪(約1.5cm)
位にしました。

ポット36個作成して、概ね1畝分です。
夏の葉野菜は葉を摘み取る作業が多いので
今年は少なめにして管理優先です。





露地育苗中のトウガンが発芽しました。
ウリ科の野菜は雑草(アバレウリ)の影響を
懸念してそれほど力を入れませんでしたが、
畑の土との相性はよいかもしれません。






トマトの脇芽摘みで一番悩んだのがマイクロトマト。

左の写真は他のトマト同様に脇芽を摘みました。
実は大きくなると思いますが、房付きで考えると
脇芽を残した方が収量は上がるはずです。




比較栽培する為、脇芽を残したマイクロトマト。

誘引する枝が多いので管理が面倒なのと、
風の影響を受けやすいのが心配です。






キュウリネットの設置が遅れるので、
キュウリにも割り箸で仮支柱をしました。

こちらは援農体験の方にお願いして、
茎元が風で揺さぶられないように固定。




後半は開墾した7反畑のゴミ拾いと強風対策。
乾燥しているとマルチの肩に寄せた土や、マルチ穴を塞いでいる土が
風で飛ばされているので適宜補う必要があります。

この畑を借りて約2カ月経ちますが、新しい欠点を発見です。

0 件のコメント:

コメントを投稿