昨日からの強風でトマト(ピンクブランディワイン)が
1株折れました。誘引していても油断なりません。
誘引し忘れていたスタピス2株が
無事だったのは僥倖でした。
キュウリも風で煽られて茎元が割れてます。
キュウリネットを張って、誘引しようとしましたが
購入したネット(幅3.6m)が余るので使い物にならず。
近くのホームセンターで探しましたが
売ってなかったので、インターネットで幅2.4mを
購入。届くのは暫く先です。
早朝耕耘中、抜根を依頼した業者から連絡があり、
本日午前中に作業して頂きました。
人力で抜けなかった根っこもユンボで一発です。
問題は畑にユンボの履帯跡が残っているので
かなりの重量圧が土に掛かったと思います。
抜いてもらった根は合計10箇所。
人件費・機材費・運搬費を合わせて¥50,000-。
業者の方が「畑にヘビがいる」と言ってましたが、
雑草と一緒に刈ってあるので生きていません。
午前中最後は島トウガラシの定植。
島トウガラシは今回大失敗して発芽率は1割。
主な原因はトレイ育苗したことと、
夜間の温度が低かったことが考えられます。
次回育てる時はポット育苗にします。
苗の数が少ないので、専用の畝は作らず、
キュウリ・ゴーヤを植えている畝の余り部分に
株間50cm間隔で10株植えました。
植えた後に気づいたのですが、近くに
万願寺トウガラシを植えていたので交配したら
辛い万願寺トウガラシになるかもしれません。
午後は色々と空回りして、最終的にトマトの
誘引2回目と少し早いですが脇芽を摘みました。
脇芽を摘んだ 理由は3点。
①風で煽られる面積を減らす
②快晴で風もあり、脇芽を摘んだ傷が乾燥しやすい
③誘引のついで
右の写真上が脇芽を摘む前で、
下が摘んだ後です。
今回は一番花直下の強い脇芽と、
本葉1,2枚目の脇芽を残しました。
代わりに地面に付いてたり
萎れかけていた本葉1,2枚目を摘み取ってます。
理由は勢いのある方を残しただけです。
誘引と脇芽摘みが終わった「世界一」
茎元の風通しが良くなりました。
誘引と脇芽摘みが終わった「スタピス」
発芽から定植初期まで色々とありましたが、
ここに来てトマト5種類の中で一番よい感じです。
作業はトマト半分ほどしかできなかったので、
続きは明日行います。
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