2017年5月30日火曜日

ゴーヤ②(発芽)、除草耕耘、他

こんばんは、八巻野菜です。
前日(5/29)と本日(5/30)で
耕耘機による除草を行いました。

野本畑ですが、地権者の方が
中央でサトイモしか栽培していない
耕作放棄地だったので雑草の
勢いが強いです。

所々でジャガイモとヤマイモの芽が
出ているので、生き残った種イモが
残っている感じです。



耕耘機で除草を兼ねて耕した後、
畝間の雑草も”けずっ太郎”で
除草をしました。

この時期にしっかり除草すると
翌年の雑草がだいぶ落ち着きます。



開墾から2年目の正代畑の雑草。
前年に比べるとだいぶ落ち着いています。

緑が濃い部分は前年カボチャ・スイカなどの
ツルを伸ばした部分で、刈り取れなかった雑草の
種が落ちた部分になります。




5/30にゴーヤの発芽を確認。
前年は播種から11日でしたが、
今回は18日と時間が掛かりました。

種殻を割って植えたはずですが
あまり効果がなかったか、
やり方が悪かったか検証が必要です。



5/22に収穫したニンニクの
3回目の天日干し。

茎を残してましたが、だいぶ乾いたので
後日切り落として管理がしやすいネットに
入れてに陰干ししようと思います。



耕耘機の除草の合間に行ったことは
・カボチャ、ズッキーニの畝上除草及び摘果
 ※カボチャの摘果は5節前に出来たモノのみ
   ズッキーニは株を大きくする為、早めに実施
・ヤマイモ、アスパラガスの畝上除草
・キュウリ、トマトの畝間除草

2017年5月28日日曜日

ソラマメ(収穫終了)、長ネギ⑤(土寄せ1回目)、除草、他

こんばんは、八巻野菜です。
本日(5/28)でソラマメと
半結球レタス「マノア」第1弾の収穫終了。

「マノア」は第2弾を予定してますが、
生育が予想より遅れて後1~2週間は掛かりそうです。


ソラマメ「初姫」は自家採種用に
残していた莢がパカッと開く症状が発生。

莢が黒くなるまで放置する予定でしたが、
次回分の種数の確保が難しいので
自家採種は諦めて早々に片付けることに
しました。



片付け終えたマメ科とニンニクの畝。
後日、耕耘をして暫く休ます予定です。

今回、マメ科のツル性は惨敗でしたが
ソラマメやオクラは出来が良かったので
畑の特性が少しずつ解ってきた感じです。



本日の作業は畑周りの除草と、
長ネギの土寄せを行いました。

左写真は正代畑の「九条太」。
今回は残していた”山”の部分の土を崩して
溝を埋めました。




野本畑の「雷帝下仁田」(写真右側2列)と
「松本一本葱」(写真左側2列)。

「雷帝下仁田」は除草を兼ねて
土寄せ実施後。(右2列目は実施中)

「松本一本葱」は実施前の状況です。


他に野本畑のトマト1株が立ち枯れしていたので
ポットの余り苗で補植を行いました。

立ち枯れた要因としては
・土の相性によるストレス(ダメージ)
 →育苗は正代畑の土を使用
・定植後の活着が弱かった
 →潅水は定植後のみ、5/20から5/25の天水(雨)まで潅水せず

2017年5月27日土曜日

除草、トマト誘引1回目、他

こんばんは、八巻野菜です。


本日は刈払機による畑周りの
除草をしましたが、天気予報だと
昼頃から”晴れ”が一日中曇り空でした。

朝方降った雨の所為もあり
刈った草が重く、作業効率が悪いです。





正代の7反畑(写真左)は除草しましたが、
3反畑は(写真右)は明日以降に除草する
ことにしました。





出来る作業として、トマトの誘引1回目を実施。
一番花が咲き出した頃合いです。

今年は生育が遅く、前年より2週間早く
種蒔きしましたが前年の今頃と変わりありません。




正代畑の誘引の後、野本畑のトマトも誘引をするつもりでしたが
穴あき黒マルチで栽培中のニラが雑草に埋もれていたので
救出作業として除草を行いました。

雨上がりの高温になれば雑草が暴れそうなので
明日以降は除草と耕耘が主な作業になります。

2017年5月26日金曜日

レタス④(収穫)、除草、他

こんばんは、八巻野菜です。
本日(5/26)と前日(5/25)は
雨で作業出来ず。

久しぶりのまとまった雨なので
乾いた畑に潤いが戻りそうです。


一昨日(5/25)から
結球レタス「カルマーMR」の
収穫を開始。

半結球レタス「マノア」から半月ほど
遅れましたが次回の栽培計画に
活かしたいです。



現在は苗の生育状況で
作業を決めてますが、
今週は余裕があったので
サトイモと長ネギの除草を実施。

両方とも6月上旬から中旬の
梅雨入り前に土寄せを予定しています。


トマトの支柱が台風などで傾かないように
補強の支柱を追加しました。

今回は株間65cmに統一したので、
2100mm支柱を横にすれば4本
固定することが出来ます。
(65✖3=195cm)

6月上旬に正代畑の7反畑をトラクター耕耘するので、
雑草に覆われた排水路を見えるように
今週末は畑周りを刈払機で除草。

後は育苗中のお野菜を植える畑に少し雑草が生えたので
耕耘をするつもりです。

2017年5月23日火曜日

マメ科片付け、他

こんばんは、八巻野菜です。

畑の中央で四つ足の動物が食い散らかした
鳥の死骸があり、朝からやる気が起きません。
鳥の死骸は有機養分になりますが、
分解が遅いので畑の外へ出しました。



本日(5/23)もニンニクの天日干しを実施。

茎を短くして、根を切った分だけ乾燥は
早まっている気がします。





次回の種片候補を選別した後で
明日から店舗出荷するニンニクの
調整をしました。

まだ乾燥してない”生ニンニク”なので
期間限定として販売したいです。


マメ科の片付けをしましたが、
今回(2017年)はソラマメ以外は
収穫が出来ませんでした。

要因しては
・ツル性マメ科と畑の土壌の相性が悪い
・誘引方法が悪かった
・生育の悪さから除草を怠り、雑草の競争に負けた



オオサヤエンドウ「スジナイン」は
越冬した分だけ腰丈位は生育しましたが、
スナップエンドウ「スナック2号」と
サヤインゲン「穂高いんげん」は
生育が悪く、今回は早々に片付けました。





次回のマメ科はダイズ・ソラマメ・スナップエンドウ
サヤインゲンの4種に絞って、越冬・春先の栽培は
黒マルチの使用・株間の調整・早めの誘引紐設置で
対応しようと思います。

2017年5月22日月曜日

ニンニク考察・栽培記録

本日2回目の投稿です。

ニンニクについて次回栽培の参考として記録。
※個人的な栽培記録かつ、埼玉県の気候と畑の土質に依ります。

品種「博多八片」
・栽培地は正代畑
・9月中旬に種の選別・・・大きい片を種とする。2016年は購入。
・9/30に植え付け
   黒マルチ使用・・・防草と保温・保水が目的。3月以降は剥がす。
   植え深さは10~12cm。種の片が大きければ深く植えても大丈夫。
・10/10発芽
   発芽後、カラスによる被害あり。
   植え付け1週間後に除草して、鳥除けのテグス張りが必要。
・2/26マルチ剥がし
   マルチによる保温・保水は春になると掛かり過ぎるので
   3月上旬、他の栽培で忙しくなる前までに剥がすこと。
※次回は除草をしっかり行い、 マルチを剥がした後
   畝間を管理機で10cm弱の溝を掘り高畝っぽくする。
×4/20除草
   草生栽培と残していた畝脇の雑草(特にイネ科)に
   覆われて、光合成の支障が出る。
×5月中旬
   5/13の大雨から約1週間弱。
   晴れ間が無く、畑が乾かない状態が続いたときは
   弱る株が目立ったので、収穫間近の加湿は要注意。
・5/22収穫
   出来は上々。収穫の半数は次回の種片とする。
   葉茎はまだ緑だったので生育(肥大)の可能性あり。
   →管理機による溝掘りで高畝に出来たら
    加湿が抑えられるので次回は6/1を収穫目途とする。

※保存方法
   収穫後2,3日は畑で天日干し。
   その後、ひと月ほど日陰になる倉庫内で麻紐で茎を縛った吊るし干し。※予定
   7月中旬以降は市販の形にしてネット袋干し。※予定
   11月中旬が販売期限。(12月になると芽が出る)

比較栽培として
株間20cm3条植えと
株間25cm2条植えを
行ったが結果はあまり変わらず。
マルチの剥がし易さ以外は特に無し。
葉が重なることもないので、次回は株間20cm3条を実施。

30m畝で株間20cm3条植えだと450片。
「博多八片」だと1畝約60個(8片✖60個=480片)必要だが、
片の数が”6”のニンニクも出来ているので
次は”六片ニンニク”が出来るように種片の選別を行う。

大口購入が無い現状は2畝分(約1,000株)が
1日作業として掘り起こしと調整・保存管理の上限。
3畝以上栽培した場合は保存管理出来る場所と
ジャガイモ・タマネギでも必要な短期的な労働力の確保が必要。

トウガン③・スイカ③・マクワウリ③(定植)、サツマイモ①(植付)、ニンニク④(収穫)、他

こんばんば、八巻野菜です。
連日30度を超える夏日で
日中の畑作業がツラく感じます。

前日(5/21)は最初に
・トウガン「姫冬瓜」
・スイカ「乙女西瓜」
・マクワウリ「タイガーメロン」
の定植を行いました。

トウガンは株間約80cm
スイカ・マクワウリは株間約90cm
各10株ずつ、本葉1枚、平植え、潅水実施。

株数を”10”にした理由は以下の通り。
トウガンは株数が少なくても収穫量はそこそこ採れる。
スイカ・マクワウリは多く採れても捌けない。
正代畑は7~9月で大雨による潅水被害のリスクが高い。

後は前回同様にカボチャの隣(約1m強)に植えて、
カボチャのツルに覆わせて鳥害(カラス)を
予防するつもりです。

気温が高く、植え付けするのに不向きですが
サツマイモの切苗の根が伸びてきたので
植え付けを強行しました。
※雨の降る予報がしばらくありません

今回は管理機で平畝を作成。
高畝にすると台風・大雨潅水時に
削られる為。←前年、ダイズで実証済


植えた品種は「紅はるか」。
株間は約30cm、1条植え、潅水を多めに実施。

植え方は2通りで1つは”垂直植え”。
ニンニクでも使った棒で穴を空けて、
苗の3~4節を埋める。

もう一つは”船底植え(釣針植え)”。
手で土をすくったところに
苗の3~4節を埋める。

出来るイモの形が違うそうですが、
植えた感じで”垂直植え”が
乾燥に強い気がします。


今回は試験的な栽培なので1畝のみ。
乾燥予防にたっぷりと株元に潅水実施。

葉の呼吸が強くならないように、
日中の暑い時間帯は葉の部分にも
水を掛けて葉孔を閉じるようにする。





本日(5/22)

キュウリ第2弾「聖護院胡瓜」の
発芽を確認。




ニンニクの収穫を行いました。
9/30に植え付けてから約半年。

まだ葉茎が緑なので成長(肥大)する
可能性はありますが、曇りや雨が続くと
株が弱るので晴天が続いた本日を選びました。




スコップで掘り起こして
抜いたニンニクは天日干し。
→天日干しは2、3日行うつもりです。

吊るすのに必要な長さの茎を残して
茎と根をカット。


初めて栽培しましたが出来は上々。

今回は約500株中、9割は収穫出来た感じです。
出来の良いモノは次回の種にするので
今年販売するのは200~300個を予定してます。

後は保存管理がしっかり出来れば、
来年は増産して大口販売しても良さそうです。



病気で萎れたジャガイモ「男爵」を
抜きましたが、現時点でイモの大きさは
写真の通り。

ジャガイモの栽培は秋を含めると
今回で2回目ですが、出来が良いと
自信が付いてきます。

2017年5月20日土曜日

サトイモ②・ツルムサキ②(発芽)、万願寺トウガラシ③(移植)、ナス移植(続き)

こんばんは、八巻野菜です。


4/14に植え付けしたサトイモ「土垂」
の発芽が始まりました。

溝の深いところに穴を空けて
植えたので時間は掛かりましたが
今後の生育に期待したいです。





5/10に蒔いた「ツルムラサキ」も
発芽を確認。

安定した収穫が見込める
夏野菜なので力が入ります。



本日(5/20)は「万願寺トウガラシ」と
「賀茂茄子」の鉢上げ(移植)。
前回はトレイ苗を定植しましたが、
今回はポット移植を間に入れて
虫害(主にネギリムシ)を無くすのが目的です。

トレイ苗の移植作業は本日で終了。
後はポット苗の生育を確認しながら、
畑へ定植する予定です。

2017年5月19日金曜日

ニラ②(発芽)、キュウリ播種(2回目)、ナス・ピーマン③(移植)、他

こんばんは、八巻野菜です。

5/17は天候が曇り。
5日ほど晴れ日がないので畑は乾かず、
お野菜の生育は勢いが落ちていく感じがします。



野本畑に直播きしたニラの発芽を確認。
発芽適温で土が乾かない状態が
続いたのが好条件だったと思います。4






キュウリ第二弾として
「聖護院胡瓜」をポット蒔きしました。

60ポットに2粒蒔き。
爪の深さ(約2cm)で植えました。
45~50株を予定しています。



5/18は曇りで日中少し晴れ間あり。


カボチャのツルが伸びてきたので
伸ばす方の畝間を耕耘しました。

理由としては除草・防草効果と、
地表を乾きやすくして
敷き藁など資材を使わない為。



流れで今期失敗した
お野菜の畝を片付けました。

失敗したのは
・フダンソウ→雑草の勢いに負けて埋もれた
・ゴボウ→発芽率悪く、雑草が茂った
・アイスプラント→同上
・シソ→同上

他にソラマメを除くマメ全般は生育が悪く、
予想していた収量にまったく届いてません。

ソラマメは試験栽培なので株数は少ないですが
店舗販売でそこそこ売れており、
個人・飲食販売にも向ているので次回は増産します。


ナス「橘田中長茄子」と
ピーマン「カリフォルニアワンダー」の
鉢上げ(移植)を実施。

本葉1~1.5枚で3.5寸ポットに
植替えましたが、ナスは根鉢が
巻いていたのでもう少し早くてもよさそうです。


本日(5/19)はトマト定植の続き。
5/16に正代畑は定植完了したので、
野本畑に定植しました。

正代畑・・・大玉「世界一」・小玉「ステラミニ」各30株
       大玉「PBW」・中玉「スタピス」各10株

野本畑・・・大玉「世界一」・小玉「ステラミニ」各25株
       大玉「PBW」・中玉「スタピス」各10株

前回同様に黄色くなった・枯れた子葉は
アブラムシが付きやすいので摘葉。


2100mm支柱が足りなかったので
ホームセンターで追加購入。
※台風冠水で流された為

全ての株に支柱を立てて
誘引と支柱の連結は後日行います。


最後にトマト苗が各20ポットほど余ったので
欲しい方はメールで連絡ください。
条件としては直接畑(正代畑)に来られること、
地元を優先させて頂くので東松山市と吉見町以外の方は
1ポット¥100の販売となります。

2017年5月16日火曜日

トマト⑤(定植)、サツマイモ準備、除草、害虫被害

こんばんは、八巻野菜です。

本日(5/16)は、出荷後に
農協直売所でサツマイモの切苗を購入。
品種は「紅はるか」。
河川敷の肥沃な土なので
今年は確認の意味で1畝分のみ。

切苗は上から5節目まで根を出す為、
濡れた新聞紙で包み保水しつつ
日の当たらない倉庫で3日ほど置いておきます。


正代畑でトマトの定植を行いました。
苗は本葉3~3.5枚で丁度よい状態。

今回は事前にマルチを張れたこと、
3日前の大雨で土がよい感じだったこと。

ホーラーで穴あけして、基本は平植え。
定植後に軽く潅水して支柱を立てました。

誘引はせず、風に揺られながら
強く育てるつもりです。

「ステラミニ」と「世界一」が30株ずつ。
「PBW」と「スタピス」が10株ずつ。計80株

今回は全て株間は統一して65cm。
前年の経験から最適は70~75cmですが
管理を重視して今回は65cmにしました。

後日、野本畑に約90株定植する予定です。


雑草に埋もれそうだったシュンギクを
除草して救出。

除草しないと雑草に埋もれて
生育不良になりますが、
除草すると”ネキリムシ”の被害に
遭う悪循環になってます。

現在、長ネギとニンジンが
”ネキリムシ”の被害に遭ってます。

雑草は生育旺盛で
写真左側は除草したニンジン畝。
右側が除草をしていない
フダンソウとスナップエンドウ。



春の直播き栽培は難しいです。

2017年5月15日月曜日

モロヘイヤ②・エンサイ②(発芽)、トラクター除草、今週の予定

こんばんは、八巻野菜です。

前日(5/14)は個人的な理由で
収穫も作業も出来ず。早々に帰宅。




5/10に種蒔きした
「モロヘイヤ」の発芽を確認。







同じく5/10に種蒔きした
「エンサイ」も発芽しかかってます。






本日(5/15)は収穫・出荷作業を早々に済ませて、
東松山農業公社からトラクターを借りて”正代畑”の
秋冬野菜を作っていた7反の除草を行いました。



少し前まで地面が見えてましたが、
雑草で覆いつくされてます。

雑草の背丈は腰位ですが、
所々に生えているイネ科が難敵です。




フレームモアで除草しましたが、
イネ科の根は生きているので
2~3週間後にトラクター耕耘を
行う予定です。




今週の予定としては
・トマト定植 ※晴れ日実施
・キュウリ2回目播種
・ナス、ピーマン、万願寺トウガラシ移植(鉢上げ)
・マクワウリ、スイカ、トウガン定植
・サツマイモ切苗植え付け ※現時点でまだ入手してません

2017年5月13日土曜日

レタス⑤(収穫)

こんにちは、八巻野菜です。

本日(5/13)は雨で畑作業はお休みですが、
朝少しだけ収穫・出荷作業を行いました。


3/6トレイ播種、3/25定植した
半結球ミニレタス「マノア」。

秋蒔きした品種ですが
春蒔きは収穫期間が短いこと、
日中の気温が高いので朝採りが
基本となります。


資材なしの露地栽培で育てましたが、
定植して苗が少し大きくなった位に
1度除草をすれば問題なさそうです。

味に関しては雨が降らなかった影響か
秋蒔きと比べると少し苦みがあります。

2017年5月12日金曜日

ズッキーニ定植(2回目)、ゴーヤ①・オクラ①(播種)、ニラ追蒔き、他

こんばんは、八巻野菜です。
明日(5/13)の天気が雨なので
定植と播種を一気に行いました。

丸ズッキーニ「パッローネ」の定植から
遅れること一週間。
固定種ズッキーニの定植をしました。
5/5と同じ方法です。

問題として”アブラムシ”が多く、
本葉が内側に巻いて生育が遅い(弱い)状態。
カボチャ・キュウリより虫が付きやすいのか?


・自家採種ゴーヤ「沖縄あばしゴーヤ」
・自家採種オクラ「エメラルド」
・追加注文で届いた「大葉ニラ」

後は写真を撮り忘れましたが、
「アイスプラント」を追い蒔きしました。

露地に直播きした「アイスプラント」の
発芽率が悪いのが理由です。

ゴーヤは前年5/8播種→5/19発芽
→5/29定植→7/21収穫開始

発芽率が悪かったので、今回は種の
尖がっている殻部をハサミで割ってみました。

3.5寸ポットに2粒蒔き
人差し指第一関節の深さ(約3cm)
10株予定でポット15個作成


オクラは前年5/26播種→5/31発芽
→6/10定植→7/23収穫開始。

前回と同様に一晩ぬるま湯に浸けたところ、
殻が割れて発芽し始める種がありました。

3.5寸ポットに5粒蒔き
人差し指爪の深さ(約2cm)
30株予定でポット45個作成


「アイスプラント」は栽培方法から
収穫時期・量などを知りたいので
改めてポット蒔きで試しました。

3.5寸ポット4粒蒔き
人差し指爪半分の深さ(約1cm)
ポット15個作成
発芽するまで高温・乾燥を避ける為、
知人の倉庫内(日陰)に置く

最後に5/5に種蒔きしたニラの続き。
穴あき黒マルチ全てに4~6粒蒔くことが出来ました。
雨が降るので潅水せず、覆土して強めの鎮圧を実施。