2016年9月13日火曜日

タマネギ考察①

こんばんは、八巻野菜です。
本日(9/13)は雨で一日お休み。
直播きしたダイコン・タマネギには恵みの雨です。


前日(9/12)は一部のお野菜の出荷と
タマネギの種蒔きをしました。

前に出荷を一時停止すると書きましたが、
台風による冠水被害に遭ってもナス・モロヘイヤ・
ツルムラサキ・クウシンサイは復活したので
お店出荷は細々と続けることにしました。

タマネギですが、マルチを張った畝に
直播きを試しました。種は1穴1~2粒です。

どう育つか経過観察は必要ですが、
植え付けしないことで生育が良くなり
抽薹(トウ立ち)する可能性はあります。
反面、水管理が難しいやまきファームとしては
植え付けをしない方法を探りたいところです。


今回はトウ立ちしにくいと云われる早生種「貝塚早生黄玉葱」を
約30mの透明マルチに15cm間隔の5状植え。
1,000株分の種を蒔きました。

トウ立ちしやすいと云われる中晩生タマネギの
「ノンクーラー」は9月後半に蒔くつもりです。

秋冬野菜用の7反畑は開墾間もないので、土の塊が多く
苗床としてはあまり良くない条件だったので作業は丸一日掛かりました。
次年度以降は耕耘回数を増やして、土塊を減らしたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿