こんにちは、八巻野菜です。
本日(4/2)は予定通り、トマトの種を蒔きました。
今回は前年に自家採種した4種類。
・大玉トマト「世界一」
・大玉トマト「ピンクブラッディワイン」
・中玉トマト「スタピス」
・ミニトマト「ステラミニ」
前日(4/1)に冷蔵庫で保管していた種を
カーゼに包んで、ぬるま湯(約30度)に
一晩浸して水分と温度と与えてます。
小技としては輪ゴムの色で種類の判別をしました。
前回、育苗時に失敗した点が2つ。
1つは植える深さが1cm弱だと
種殻が取れないまま発芽したのが
そこそこあったこと。
種殻が付いたままだと葉が開かないので
光合成出来ず、生育に悪影響が出る
可能性があります。
今回は植える深さを1cm強(人さし指爪半分強)、
覆土をした後に軽く鎮圧して潅水実施。
もう1つはトレイ育苗の温度が上手く掛けれなかったこと。
今回はトレイに播種した後、軽トラックの荷台で太陽光による
温度をかけて、温まった土が乾く前に自宅温床に移動。
ブルーシートを覆って保温・保湿を心掛けます。
発芽するまで基本は潅水せず、
一日1回ブルーシートを外して換気する方法でいきます。
前回のトマト栽培の参考記録。
・4/11 播種
・4/16 発芽・・・4/24まで自宅温床(日中は自宅庭に置く)
・4/25 畑に移動・・・露地環境
・4/29 ポット移植・・・本葉2枚で実施
・5/18 定植・・・5/31まで誘引せず
・7月上旬から収穫開始
・8月中旬頃に出荷終了
自宅温床をトマトが占有したので、
カボチャを自宅庭の簡易ハウスに移動。
レタスは庭で露地育苗と栽培場所が
スライドしていきます。
簡易ハウス一番下に比較栽培として、
3.5寸ポットに蒔いたトマトを置いて
温床の熱をかけなくても露地で育つか
試してます。
栽培スペースが限られているので、
出来る方法と出来ないことを見極めていきたい感じです。
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