2017年4月27日木曜日

春ジャガ⑥(間引)、マクワウリ②(発芽)、除草

こんばんは、八巻野菜です。

前日(4/26)は私用で畑作業はお休み。
天候が”曇り”だったので畑でポット育苗中の
お野菜に潅水はしていません。

本日(4/27)はポット苗にたっぷり潅水しましたが
20Lポリ容器✖2個分、40Lの水は必要です。


4/17に種蒔きしたマクワウリ
「タイガーメロン」の発芽を確認。

初めて栽培するので、定植時期など
試行錯誤しながら行うと思います。




春ジャガイモの間引きを実施。
「男爵」はLサイズ狙いなので1箇所2株。

「グラウンド・ペチカ」と「デジマ」は
秋ジャガイモの種イモを兼ねており
S・Mサイズ狙いで1箇所3~4株。

写真左側が間引く前で、
写真右側が間引いた後。
混雑していた葉がすっきりとして、
生育(光合成)が期待出来そうです。



間引いた苗の根にはジャガイモとなる
玉(地下茎)が出来つつあり、
間引く時期としては今(4月後半)
が良いと感じます。





今回の春ジャガイモは発芽率9割以上。
間引き後に畝間通路の除草も実施。

6月上旬頃に収穫を予定してますが、
他に行う作業は”摘花”ぐらいで
マルチを剥がすまで放任します。


サヤエンドウ「スジナイン」が
そろそろ収穫出来そうです。

今回失敗した点として
株が混み合った所為か互いに絡み合い
あまり上に伸びなかったこと。

混雑した場所にアブラムシが発生していること。


次回の対策としては誘引を早めに行い
絡ませずに上へ伸ばして、虫が付かないように
通気性を上げる方法をとります。

2017年4月25日火曜日

ズッキーニ②(発芽)、トマト移植続き、他

こんばんは、八巻野菜です。


4/17に種蒔きした丸ズッキーニ
「パッローネ」の発芽を確認。

一般的なズッキーニ「ダイナー」は
発芽する気配が無いので少し心配です。




本日はトマトの鉢上げ(移植)の続きと
「万願寺トウガラシ」の種蒔きをしました。

種は前年自家採種したもので
一晩ぬるま湯に浸けました。

1畝分(約50株)なので
6✖12トレイ1枚分。

植え深さは爪半分(1cm強)で2粒蒔き。
覆土後に鎮圧して潅水実施。
自宅室内温床で発芽まで保温。

トマトの鉢上げ(移植)は以下の通り。
・中玉トマト「スタピス」63株
→6✖12トレイ1枚分72株中9株欠損
・ミニトマト「ステラミニ」122株
→6✖12トレイ2枚分144株中22株欠損

連日の座り作業はキツいので休憩がてら
立ち作業として「けずっ太郎」による通路除草を実施。

2017年4月24日月曜日

トマト④(移植)、他

こんばんは、八巻野菜です。
本日(4/24)はトレイで育苗したトマトの
鉢上げ(移植)の一回目を行いました。

前年は発芽してから一週間ほど
自宅室内温床に置いてから
露地に出しましたが、
今年は発芽後から庭に置いて
4月の寒暖激しい露地環境に
晒したので生育に日数を要しました。

弱い株は”自然淘汰”されてます。




トマトが抜けた自宅庭のスペースに
発芽が始まったナス苗を置いて
露地環境に慣らしていきます。




鉢上げ(移植)は前年と同様、以下の通り。
・3.5寸ポットを使用
・やや深植え・・・乾燥予防と風による揺れの軽減
・移植後はたっぷりと潅水実施

深植えなので茎元を少し埋めますが、
トマトは茎から不定根(気根)が出るので
問題ないと思ってます。
※前年も同じ方法で特に問題なし


畑に作った育苗スペース(専用畝)に
カラス対策としてテグスを張りました。

高さ約20cm、使用したのは透明ナイロン製。
前年はツルムラサキのポット苗が抜かれたので
油断出来ません。


今回鉢上げしたのは
・大玉トマト「世界一」100株
 →6✖12トレイ2枚分144株中44株欠損
・大玉トマト「ピンクブラッディワイン」55株
 →6✖12トレイ1枚分72株中17株欠損

中玉トマト「スタピス」とミニトマト「ステラミニ」
は明日鉢上げします。


今年のトマトは種類に関係なく株間65cmに統一。
1畝約30mとして必要株数は46。
4畝分なので184株で足りる計算です。

多く作ったポット苗の一部は出店オファーが来ている
4/30(日)09~12時 東松山ぼたん園軽トラ市
で販売させて頂こうかと思います。



4/16に直播きしたカボチャの発芽を確認。
定植した苗と生育差はありますが、
負けないように育ってほしいです。

2017年4月23日日曜日

ナス②(発芽)、除草、他

こんばんは、八巻野菜です。
前夜の雨が予想よりも激しく、
本日は畑の状態がよくないので
主に除草作業を行いました。


4/13に種蒔きした
ナスの発芽が始まりました。

10日ほど要しましたが
明日からは庭に置いて健苗に
育てるつもりです。



除草作業は耕耘機が使えない
畑の際が中心です。

この時期はカラスノエンドウ
(正式名称:ヤハズエンドウ)の
蔓が刈払機の邪魔をするので
苦労します。
※夏は「アバレウリ」が邪魔をします。

長時間、刈払機を使うと
振動障害を起こすので、
30分ほど使用したら休憩として
別の出来る作業を行います。

今回は麻紐でマメ科支柱に誘引紐を施しました。
強風対策として茎元約5cmの高さにも
紐を張って揺れないようにしました。


ニンジンの畝上除草も行い、
本日で一度目が終了しました。

写真左側が「時なし三寸」、
中央が「新黒田五寸」、
右側が除草をしていない「不断草」。

「不断草」など収穫時期が
早いお野菜は除草せず共生栽培でいきます。

2017年4月22日土曜日

ビート②(発芽)、長ネギ(植替続き)

こんばんは、八巻野菜です。


前日(4/21)は長ネギ「九条太」の
植え替えを主に作業を進めました。

掘り起こす際、ネキリムシの被害に遭った
のが10本ほどありました。





今回植替した「九条太」は2列約1,200本。

冠水被害を受けやすい畑に植えましたが、
8月上旬に一度掘り出し”干苗”にして
台風冠水被害を避けようと考えてます。





本日(4/22)は
長ネギ「雷帝下仁田」の
植え替えを行いました。






「雷帝下仁田」は新しく借りた畑に植え替え。
こちらも2列約1,200本。

今年は畑の西側半分をナス科とウリ科、
東側半分をネギ科を栽培して
次年度以降はコンパニオンプランツを
取り入れた輪作を考えてます。

残っている「松本一本葱」は後日行います。


4/16種蒔きしたビートの発芽を確認。

寒くなる秋蒔きと違い、暖かくなる春蒔きなので
生育速度が速いこと・収穫期間が短いこと
に気を付けながら次年度以降の栽培計画
のデータ収集をしたいです。

2017年4月20日木曜日

除草(ニンニク)、長ネギ④(植替)※1回目

こんばんは、八巻野菜です。
本日は色々な方から差し入れを頂きました。
感謝の気持ちと共にやる気が湧いた一日です。

最初の作業はニンニクの除草。
畝脇の雑草が一気に成長して
ニンニクを覆いだし、光合成など
生育に支障が出てくる可能性があります。

2/26にマルチを剥がした後、
畝の乾燥予防として、脇の雑草を
残してましたが4月中旬が限界のようです。



久々に鎌で草刈りを行いました。
刈った草は畝脇に積んで、
雑草の抑制と保水出来るか試します。

畝上に雑草を敷くとニンニクに
悪影響が出そうなのでやめました。



次に長ネギの植え替えを実施。
根を残すように苗を掘り起こして
土を落とした後、生育状態で3段階に
分けました。

分けた理由は植える高さ(分けつ部)を
一定にする為。



管理機で溝を作り、
長ネギ苗を株間約5cmで
置きました。

最後に根っこと白い部分が
隠れる程度に覆土。



本日は河川敷のやまきファームに
「九条太」1畝分。

掘り起こして分別するのに時間が取られます。
目標は6畝分なので、作業ペースを上げないと
自分の首を絞めそうです。

2017年4月19日水曜日

耕耘(長ネギ準備)、ニンジン③(除草)、今後の予定

こんばんは、八巻野菜です。

前日(4/18)は休養日とさせて頂き、
本日(4/19)は長ネギの植え替えの
前準備として耕耘を行いました。


新しく借りた畑は短期間ですが
雑草を鋤き込みながら耕耘を
何度か行った甲斐があり、土の感触が
当初より柔らかくなった感じです。

お野菜との相性は現状わからないので、
色々と試していきます。



畑の一角にまたタケノコが生えてました。

手持ちにスコップが無かったので
根切り出来ず。帰りに根切りをしようと
そのままにして再度確認したところ、
タケノコは無くなっており
生えていた場所がわからない状態でした。

河川敷のやまきファームも耕耘機で
耕しつつ、休憩としてニンジンの
畝上除草を行いました。

写真左側が除草した「時なし三寸」
右側が除草していない「新黒田五寸」

1回目の除草は念入りに、
2回目の除草は間引きと一緒に、
その後は秋蒔きと同じく放任するつもりです。

自分メモとして今後の作業を優先順に記載。

①トマト移植(鉢上げ) ※現時点で本葉0.5枚。1~1.5枚で実施
②トウガラシ系播種 ※室内温床使用。ナス・ピーマン発芽後実施
③キュウリ定植 ※現時点で発芽したばかり。本葉1枚で実施して仮誘引をする。
④長ネギ植え替え
⑤マメ科類支柱に誘引紐の設置
⑥ニンジン畝上・ニンニク畝脇の除草
⑦畑周りの除草
⑧ニラ播種

5月の予定としては以下の通り。
①現行育苗中のお野菜の定植
②キュウリ追加蒔き
③モロヘイヤ・ツルムラサキ・オクラ播種
④タマネギ収穫後、7反畑のトラクター耕耘
⑤サツマイモ苗植え ※河川敷はつるボケしやすいので今年は試験栽培

2017年4月17日月曜日

ズッキーニ・スイカ・マクワウリ・トウガン・アスパラガス・ゴボウ①(播種)、他

こんにちは、八巻野菜です。
今晩から強めの雨が降る予報なので
朝06時から種蒔きを一気に行いました。


・ズッキーニ(固定種)
・丸ズッキーニ「パッローネ」(固定種)
・スイカ「乙女西瓜」(固定種・自家採種)
・マクワウリ「タイガーメロン」(固定種)
・トウガン「姫冬瓜」(固定種・自家採種)




3.5寸ポットに購入した種は1粒蒔き、
自家採種は3粒蒔き。

ズッキーニは人差し指第一関節の深さ
(約4cm弱)で、他は爪よりやや深め
(約3cm)に植えて潅水実施。

畑に育苗用の畝を作ったので
畑に置いたまま露地環境で発芽させます。


・ゴボウ「山牛蒡」(固定種)
・アスパラガス「メリーワシントン500W」(固定種)

こちらの2種は一昨日(4/15)の夜から
ぬるま湯に浸けてましたが、昨日(4/16)は
快晴かつ気温が高かったので一日遅らせて
直播きを行いました。


アスパラガスは株間約40cm、
1条蒔きで1箇所4~5粒。

植穴を1cm程度のすり鉢状に
凹ませて、育苗用の細かい土を
覆土に使用。乾燥防止の為、
種が隠れる位で一度強めの
鎮圧を掛けてから1cm程度の覆土。



ゴボウは株間約25cm、
2条千鳥蒔きで1箇所5~7粒。

蒔き方はアスパラガスとほぼ同じですが
覆土は約1cm弱。

両方とも播種後に潅水実施。


アスパラガスは初挑戦。
種から栽培するので発芽までの保水が大事です。

トレイ・ポットを使用した育苗の場合、
乾燥しやすいのと、潅水を怠る可能性があります。

畑の保水性が高いのは栽培経験で把握しているので
今回は直播きにして放任することにしました。
欠点は雑草管理が増えることです。

ゴボウは前年のリベンジ。
前年の栽培記録は、
・6/20播種
・6/26発芽
×マルチに籠もった熱などで枯れる苗が続出。
 その後、台風冠水で収穫出来ず

自然的な失敗の要因を除くと
マルチとの相性は悪いので、
今回は使用せず。


最後にレタス追加分を定植。

左側が3/6トレイ播種、3/25定植分。
右側が3/20トレイ播種、本日定植分。

「マノア」と「カルマーMR」を合わせて
約500株。夏野菜の収穫前の
5月末から6月中旬頃収穫を予定しています。

2017年4月16日日曜日

ビート・シュンギク①(播種)、カボチャ(追蒔)、サトイモ植付追加、他

こんばんは、八巻野菜です。
本日(4/16)は夏みたいに暑く、
体が慣れていないのですごく疲れました。

6月採りのお野菜として

・ビート「デトロイト・ダークレッド」(固定種)
・シュンギク「中葉春菊」(固定種)

の2品種を蒔きました。
秋蒔きをした品種ですが、
春蒔きも試した感じです。


両方とも播種機「クリーンシーダ」を使用。
ビートは2条、シュンギクは3条。

ビートはホウレンソウの仲間(ヒユ科)で
種がゴツゴツしてますが、ホウレンソウ用の
播種ローラーで蒔くことが出来ました。

4/15に定植したカボチャですが、
注文していた種が届いたので
予定株数を植えれなかったところに直播きを行いました。

種は一晩水に浸して、1箇所2粒蒔き。
深さは人差し指第一関節(約4cm弱)。
今回のカボチャは1畝分約30株

今回蒔いた種は潅水せず、近々降る予定の雨に任せます。

サトイモも追加注文分が届いたので植え付けを行いました。
今回のサトイモは2畝分で約120株。
種イモ代で約¥15,000-使ったので
自家採種まで漕ぎつけたいです。



秋蒔きした長ネギの苗が
背丈20cmを超えてきました。

そろそろ植え替え時期ですが
問題が発生。



「九条太」の葉部分が黒い芋虫に
食い千切られる被害が出てきました。

「雷帝下仁田」と「松本一本太」は
芋虫がほとんど付いていないのが救いです。

見つけ次第捕殺しましたが今後どうなるのか、
どの位続くのか不安になります。

2017年4月15日土曜日

キュウリ②(発芽)、カボチャ③(定植)、ヤマイモ①(植付)、他色々

こんにちは、八巻野菜です。
本日(4/15)は種蒔きと植え付けを行いました。

4/6にポット蒔きした
キュウリの発芽を確認。
ほぼ露地環境だったので
9日掛かりました。

発芽が揃うか心配ですが
数日は気温が高い予報なので
期待したいところです。





3/25に種蒔きして
自宅育苗中のカボチャですが、
本葉が1枚付いたので畑へ
定植することにしました。





今回の失敗として、自家採種したけど
カビが付着した種はほとんど成長せず。
予定していた株数を割る結果になりました。

発芽率は悪くなかったですが、
その後の生育でみると3割程度です。




3.5寸ポットから取り出したところですが、
根が1周程度巻いている状態です。

肥料を使わない栽培なので、
根が栄養を求めて外へ伸びる勢いを
利用するので移植・定植は早め
(若いうち)に行います。



畝は管理機作成
株間約1m
気持ちやや浅めの平植え
今回はマルチなし
近々、雨が降るので潅水せず

※予定株数に満たなかったので、
   後日直播きを行います。


前年のカボチャ栽培の参考記録。
・5/24播種(3.5寸ポット使用)
・5/29発芽
・6/10定植
×7月初旬に晴天猛暑で黒マルチ上の葉茎が焼ける被害あり
×8月後半に収穫間近で台風冠水に遭い、収穫出来ず


ヤマイモの植え付けも行いました。
知識も経験もないので実験的な栽培です。

使用したヤマイモは2種。
・短径自然薯(写真右上)
・大和イモ「げんこつ次郎」(写真左下)



今回はつる首の定芽を伸ばさず、
カットして不定芽を出す方法。(4/3実施済)

種イモを2100mm支柱の脇に植え付けして
5cmほど覆土。つる首側に不定芽が出てくる
みたいなので、カットした面を支柱に向けています。



カットしたつる首部から芽が出てきたので
同じように植え付けしました。

こちらは成長する養分量が少ないので
”むかご”が採れれば御の字です。




畝は管理機作成
株間約30cm
2条千鳥植え
支柱は地表高さ約50cmで連結

川下側に自然薯
川上側に大和イモ




他に蒔いたお野菜は以下の通り。

・コリアンダー(通称:パクチー)
・青シソ「芳香あおしそ」
・アイスプラント(別名:プチサラ)


コリアンダーと青シソは
株間約25cm
2条千鳥
1箇所4~6粒の直蒔き
覆土は約1cmで軽く鎮圧
葉を収穫するモロヘイヤと同じ考えで密集栽培にして葉茎を軟弱に育てる

アイスプラントは
株間約50cm
2条千鳥
1箇所2粒の直播き
覆土は1cm強で軽く鎮圧

2017年4月14日金曜日

サトイモ①(植付)、キャベツ(総評)※失敗

こんばんは、八巻野菜です。
汗ばむ陽気になり、露地野菜作りが
しやすい環境になってきました。

本日はサトイモの植え付けを行いました。
前年は開墾中で作れなかったので、
今年が初挑戦になります。

購入した品種は「土垂(どだれ)」。
写真右は最初にネット購入した種イモですが
クズ芋だらけで使い物になりません。
写真左と中央は高木農園で購入しました。



2月に購入した「マメトラMRV2HK」を
実践投入。前日に耕耘したのもあり、
深さ約30cmの溝が掘れました。

ローラーのサイドカバーを調整すれば
培土(土寄せ)も簡単に出来そうです。



今回は冠水対策として、溝底を
さらにホーラー「ホーラーH75D」で
植穴を掘って植付を行いました。

理由は冠水時に地表部が盛り上がっていると
水流で削られる可能性があるので、
溝を埋めていく感じで栽培します。



株間は約50cm、覆土は10~15cm位。
1列(約25m)で約5kgの種イモを使用。
(※今回は5kg分しかなかったので1列のみ、
  後日に追加分を植付します)

今年は2列分を栽培して出荷管理や
冬期保存方法、売れ行きに応じて
増産するか決めたいです。



最後の冬野菜として残っていたキャベツですが
トウ立ちや裂球でほぼ全滅です。

自然的な要因は色々ありましたが、
人的な要因としては種蒔きが遅かったことが
考えられます。



9/4にトレイ蒔きした苗が天候不良で植え付け出来ず。
9/26に直播きをしたモノは葉の巻き具合が弱い感じで
中心部が霜傷みしたり、葉が開いたりと耐寒性が無く
春先の気温上昇で弱い部分から割れ出したと考えてます。

今回の経験から次回は9月上旬に直播きを主軸として、
保険としてトレイ苗を育てる方法で栽培する予定です。


出荷先には収穫出来るお野菜が無いことを
お伝えして、キャベツ畝はマルチを剥がし
耕耘して潰しました。

4月中旬だと雑草の勢いが強く
マルチを剥がすだけでも時間と
労力が掛かりました。

マルチを使用する場合、3月まで採れるお野菜か
ニンニクのように3月で剥がすようにして、
4月まで残るお野菜は使わない方がよいかもしれません。