2017年3月9日木曜日

スナップエンドウ②(発芽)、長ネギ除草、長ネギ育苗考察

こんばんは、八巻野菜です。



庭の簡易ビニルハウスに置いた
「スナップエンドウ」の発芽を確認。

マメ科は耐寒性があるので、このまま放置。
本葉が開いて、底の穴から根が見えたら
畑に移植する予定です。



本日は放任していた”長ネギ”育苗の
除草を行いました。

ブログの記録だと
9/16播種、
10/14除草1回目実施、
と約5カ月ぶりの手入れです。




除草後は少し土寄せをしました。

4月の夏野菜栽培がひと通り終わった頃
(4月後半から5月前半)に掘り起こして
移植する予定です。





左写真は1月に2回目の除草をした
長ネギ苗「松本一本太」の状態。

霜の影響を受けたのか、生育がイマイチです。





こちらが今回除草をした長ネギ苗「雷帝下仁田」。
生育はそこそこよいです。

考えられる要因としては、
・雑草に覆われていたので保温・保湿効果があった
・雑草の根が張っていたので霜柱が立たなかった
・2月後半の暖かさで雑草の高さまで成長した


畑や雑草の相性も関係すると思いますが、
雑草と共生した長ネギ苗はたくましく育ちました。

欠点としては除草するのが大変です。
「九条太」の苗床まで除草が出来ませんでした。

一日中、中腰作業は体にツラいので、
4月の結果をみて冬場の除草をするか決めたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿