ここ暫く暖かい日が続いているので
畑作業が進みます。
本日は出荷終了に伴い、
小カブの畝を耕耘機で耕しました。
枯れ始める秋冬と違い、
青々とするお野菜を潰すのは
忍びないのですが、次のお野菜を
植える場所作りは早めに行います。
春・夏野菜を植える3反畑の耕耘が
ほぼ終了しました。
畑中央に残っている畝は
左側が”ニンニク”と防虫ネットがしてある
”サヤエンドウ”と”ソラマメ”。
右側が育苗中の”長ネギ”です。
冬野菜中心だった7反畑も
”キャベツ”・”コマツナ”・”ノザワナ”を
残るのみとなりました。
キャベツが無くなったら、マルチを剥いで
全耕耘する予定です。
前年に続いて、畑の土をそのまま
育苗土に使用するのでスコップで
掘って細かく砕きました。
欠点はトレイの場合は移植・定植時に
土が崩れやすいことです。
(ポットサイズだと問題ないです)
利点として費用が掛からない。
畑に馴染むのか、病気や生育障害が
出なかったことが挙げられます。
開墾直後だった前年よりも残渣が無く、
時期的にミミズがいない状態です。
少し深めに掘って、粘土の強い土が混じるようにしてみました。
前年よりもひと月以上早く準備出来ているので
今年は栽培予定通り進めるよう努めたいです。
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