2018年5月31日木曜日

キュウリ第2弾、除草など

こんばんは、八巻野菜です。

前日(5/30)は昼頃からの雨で
収穫・出荷作業のみ。

レタス「サニーレタス」や
ダイコン「亀戸大根」などに
トウ立ち(抽苔)が始まりました。

次回は分けて種蒔きして6月分を
維持出来るようにしたいところです。




本日(5/31)は最後の夏野菜
種蒔きでキュウリ「聖護院胡瓜」
を50株ほど蒔きました。





前日の強い雨の影響と
時々雨がぱらつくので、
野本畑のナス・シシトウ類の支柱立て
及び誘引を実施。



他に長ネギの除草を実施。

本格的な除草は後日、土が
乾いた頃に土寄せした後に行う
予定。今回は長ネギを覆っていた
雑草を手作業で抜きました。


今回の長ネギ栽培場所は前回
トマトやピーマンを栽培していたので
こぼれた種から発芽したトマトが
結構生えてました。

移植出来る場所があれば、植替えしたい
ですが場所が無いので断念。

2018年5月29日火曜日

サツマイモ(植付)、トマト(管理)、他色々

こんばんは、八巻野菜です。

5/26はニンニク収穫の続きと
サトイモの除草を実施。

天候がよかったので、前日収穫した
ニンニクは天日干し。
乾燥を早めるのと、出荷の手間を省く
目的で薄皮一枚剥きました。


一昨日(5/27)は植え付けと種蒔き。

早蒔き(3/25と4/14追蒔)した
インゲン「つるなしモロッコ」の収穫開始。

密集栽培の所為か、背丈は約40cm程度。
収穫期間は短そうです。


5/21に購入したサツマイモ「紅はるか」
の切苗の根出しがほぼ成功したので、
古凍畑に植え付けをしました。

約80株分。株間は約40cm



古凍畑は地力が無いのと、
秋以降のお野菜を栽培する予定なので
放任出来そうなモノの種を蒔きました。
・エダマメ「秘伝」 2畝分
・ラッカセイ    2畝分
・ゴマ「黒胡麻」
 →サツマイモ畝の残り部分


昨日(5/28)はキュウリと
トマトの管理(主に誘引)作業を行うが、
体調が悪くなり早々に帰宅。

キュウリ「相模半白胡瓜」で摘果せず
育てた1本を試食として収穫。
本格的な出荷は6月中旬を予定。


本日(5/29)はトマトの管理作業。

・本枝と一番花下の脇芽の誘引
 →麻紐で出来る限り支柱に引き付ける
・一番花下の本葉の摘葉
 →一番花下の脇芽で代用
・三番花までの摘花(摘果)

この時期にしっかり管理しておくことで
生育を弱らせないのが目的。

2018年5月25日金曜日

ニンニク(収穫)、春ニンジン(収穫)、他

こんばんは、八巻野菜です。


一昨日(5/23)は昼からの雨で
収穫・出荷作業のみ実施。

1月蒔きした春ニンジン
「横浜改良四寸」の収穫を開始。

ソラマメ「初姫」が前年と同様に生理障害か
急に色が抜けて枯れだすのが出始めました。

種採り用も莢が黒ずんで萎んだり、莢が割れたりして
今年も種の確保が難しい状況です。


昨日(5/24)は雨予報だったので
私用を入れて畑作業はお休み。
→雨は未明までで日中はほぼ晴れでした


本日(5/25)は正代3反畑の
ニンニクを収穫。

前年10月の台風冠水で収穫は
半分諦めてましたが、1畝(約450株分)
で約20kgほど採れました。


水に浸かり一度枯れた為、生育が
ひと月位遅くなったので小さいモノが多いです。

大きくて形の良いモノは種片にするので
販売するのは必然的に小さいモノとなります。
※200個分(約1,200片)確保予定



5/21に直播きしたズッキーニ
「バンビーノ」の発芽を確認。

2株ほどネキリムシの被害あり。



直近の出荷しているモノは以下の通り。
・レタス3種
 「マノア」、「青チシャ」、「サニーレタス」
・ダイコン「白茎亀戸大根」
・ニンジン「横浜改良四寸」
・丸ズッキーニ「パッローネ」
・ニンニク「博多八片」 ※生ニンニク
・シュンギク「中葉春菊」
・ニラ「大葉にら」
・フダンソウ
・スナップエンドウ「スナック2号」
・ソラマメ「初姫」 ※飲食店販売のみ

近日中に出荷出来そうなお野菜は以下の通り。
・インゲン「つるなしモロッコ」
・中カブ「天王寺かぶ」
・春ジャガイモ「男爵」
・キュウリ「相模半白胡瓜」

2018年5月22日火曜日

除草(サトイモ・ニンジン)

こんばんは、八巻野菜です。

栽培は進捗状況がよいので
本日(5/22)は管理作業として
除草を実施。



栽培に忙しく見ないようにしていた
サトイモ畝(列)ですが、雑草に
埋もれたので除草することにしました。





”けずっ太郎”を使ってますが、
雑草の根が張っているので
指と手首にかなりの負担。

サトイモの芽は削らないよう
気を遣うので今回は2畝(列)分。


立ち作業の除草は手が疲れるので、
休憩として4月蒔きニンジンの
畝上除草を実施。

こちらは屈んで作業するので、
腰と膝に負担が掛かります。

ニンジン畝の除草は本日で終了。

2018年5月21日月曜日

ナス・モロヘイヤ・オクラ(定植)、ズッキーニ第2弾、他色々

こんばんは、八巻野菜です。


前日(5/20)は種蒔きと定植を実施。

正代畑に以下の種を直播き。
・インゲン「つるなしモロッコ」
・ズッキーニ「バンビーノ」




インゲンは3/25直播きと4月中旬の補植分が
そろそろ収穫出来そうな感じですが、
5月上旬に2回目を蒔くのを忘れていました。
前回と同様に30株分(1箇所4粒蒔き)。

ズッキーニも丸ズッキーニの収穫が始まりましたが
7月中旬から8月に採れれば面白いかなと思い
第2弾として1畝分(株間約90cm、27株)。

定植はモロヘイヤとオクラ「ダビデの星」を各1畝分。

モロヘイヤは30株。
株間約60cm、1箇所2~4本。
5月でも冷え込んだ所為かポット苗の発芽と
生育が悪いので一部直播きを実施。

オクラも冷え込みでポット苗の生育は悪いですが、
「ダビデの星」は比較的耐えれたので45株。
株間約60cm、1箇所2~3本。

モロヘイヤの畝が少し余ったので
遊びでポット栽培した香草のパクチーと
シソ「青葉紫蘇」を各5株(1箇所3~4本)定植。




本日(5/21)は早朝から
8月採りのキュウリ用として
キュウリネット2本目を設置。



他の作業は前日と同様に
種蒔きと定植を実施。
内容は以下の通り。

・ナス「橘田中長茄子」
 正代畑1畝分(45株)。株間約65cm
 冷え込みの所為か生育が悪く、
 ポット苗の数が足りなかったので
 半分ほどトレイ苗を直接定植。
 ※2016年にトレイ苗を定植した際はネキリムシの被害大

・トウガン「姫冬瓜」
 正代畑5株分、古凍畑10株分。株間約90cm
 冷え込みの所為か、採種した種が悪かったのか
 ポット苗の生育がよくないので、各畑の2株分は
 購入した種を直播きして比較栽培を実施。

・オクラ「ベニー」・「エメラルド」
 野本畑半畝ずつ(各25株分)の1畝分。株間約60cm
 ポット苗の生育が悪いので、直接種蒔きを実施。
 1箇所5~6粒蒔き。

・大玉トマト「ピンクブラッディワイン」
 野本畑10株分(ピーマン畝を一部使用)。株間約70cm
 4/28ポット蒔き後の露地栽培で本葉2枚まで生育。
 根鉢一周程度だったので定植を敢行。
 →飲食店から「合わせるチーズを購入した」と
  申し出を受けて、急きょ収穫する必要あり。

・ゴーヤ「沖縄あばしゴーヤ」
 野本畑4株(発芽した分のみ)。株間約1m
 キュウリネット2本目に定植。
 最終的に5~6株分を予定。


作業の合間にサツマイモ「紅はるか」の
切苗80本分を購入。

根出しと乾燥予防として
湿らした新聞紙で覆い、倉庫日陰に保管。
5/25~26頃に古凍畑へ植え付けを予定。

2018年5月19日土曜日

ピーマン・万願寺トウガラシ(定植)、トマト(管理)、ゴーヤ②(発芽)、他

こんばんは、八巻野菜です。


一昨日(5/17)は5/3に
種蒔きしたゴーヤの発芽を確認。

5株ほどを定植する予定なので、
早々に第2回目のキュウリネットを
立てる必要があります。



作業としては農業公社から
草刈機(ハンマーナイフ)を
お借りして、畑周りや
西洋ホウレンソウ跡地を除草。

ツル性の雑草が多く、刈払機だと
刃に絡まるので時間と労力が短縮。


昨日(5/18)はピーマンなどの定植。

野本畑に
・ピーマン    2畝分(80株)
・万願寺トウガラシ1畝分(45株)




ピーマンの畝は一部、趣味のトマト
(約10株分)を植える予定。

作業が単調なので、合間の休憩として
キュウリの誘引及び整枝・摘花・摘葉
を実施。


本日(5/19)は朝に雨が降ったので
10時頃から作業を開始。

野本畑で露地栽培のトマトが強風で一部
倒れたので誘引などの管理作業を実施。




一番花の開花が始まり、
二番花の花芽が出来つつある状態。

一番花下の脇芽以外は欠いて
摘花と下の本葉を摘葉。

写真の左側が管理後、右側が管理前。
・葉を減らすことで風に煽られない
・弱った葉を落として虫を寄せない
・樹勢を抑えて着果を良くする
のが目的。

今回は前回よりも生育が早いので、
収穫見込みとしては7月中旬から採れそうな感じです。

2018年5月16日水曜日

ナス「賀茂茄子」・ツルムラサキなど(定植)、他

こんばんは、八巻野菜です。


収穫時の合間作業として、
カボチャの株元近くの摘花(果)を開始。

5~6節以降に実を着けたいので、
しばらくは摘み続けることになると思います。




収穫・出荷作業の記録としては、本日(5/16)で
西洋ホウレンソウ「ミンスター法蓮草」の出荷終了。


本日は予定通り、定植作業を実施。

野本畑に
・ナス「賀茂茄子」  半畝(約20株)
・シシトウ「神楽南蛮」半畝(20株)
 →株間約65cm1条で定植



・ツルムラサキ 1畝(30株)
 →株間約100cmで定植
  1箇所3本の密集栽培なので実質90株





定植の休憩作業として、一部トマトの
誘引及び摘果・脇芽欠きを実施。

・一番花の花芽は大玉・中玉は4つ、
 ミニトマトは6つにする
 →三番花以降から放任

・一番花下の脇芽以外の脇芽を欠く
 →収穫開始(7月中旬頃)まで
  以降は放任して、9月後半からの再収穫用とする

・株元の本葉を摘葉
 →最終的に一番花あたりまでの本葉を欠く予定


古凍畑に4/28にポット蒔きした
・日本カボチャ「飛騨南瓜」   40株
・スイカ「乙女西瓜」      10株
・マクワウリ「タイガーメロン」 10株
→株間約90cm

地力が無い畑なのでお試しの意味合いが強いです。

2018年5月15日火曜日

ズッキーニ(収穫)、マルチ張り、トマト(補植)

こんばんは、八巻野菜です。


一昨日(5/13)は昼前からの雨で
収穫と出荷作業のみ実施。

3/13直播きした丸ズッキーニ
「パッローネ」を初収穫。
お尻部が閉じておらず、空洞があったので
自家用で消費。


昨日(5/14)は未明まで降った
強い雨で畑がぬかるんで入れず作業はお休み。


本日(5/15)は4/29定植した
トマトの補植作業を実施。

定植してから約2週間の間に強風で
4株折れたので、残していたポット苗を
植え直しましたが生育差が歴然です。


その後は管理機でマルチ張り実施。

古凍畑はカボチャ1畝分
スイカ・マクワウリで1畝分

正代3反畑はナス「橘田」2畝
ズッキーニ、オクラ、モロヘイヤ各1畝分
太陽熱殺草で透明マルチ2畝分

午後から私用があったので早々に撤収。
明日はポット苗の定植を予定してます。

2018年5月12日土曜日

除草、耕耘、故障、他

こんばんは、八巻野菜です。

前日(5/11)はトラクターで
耕耘を予定していましたが、
畑が乾いていなかったので中止。


他の作業もし難かったので除草作業のみ。

収穫出来るお野菜が増えてきたので
野本畑のニラの収穫を一時中断して
更新の為、全て刈り取りました。

刈り取ったニラはトマト畝間に敷いてみました。


サトイモの発芽を確認。

生え揃ったら、気合を入れて
除草を行う予定です。




本日(5/12)は耕耘機による
除草と、夏野菜定植部の確保。

正代畑は雑草の勢いが強まる前に
抑えるのが目的です。

後日、ナス・ズッキーニ・モロヘイヤ畝を
作る予定。


新しく借りた古凍畑は土が軽い
固まらない為、以前張った
マルチ1畝が剥がれました。

他に前使用者が獲り残した
ジャガイモが野生化しており、
所々で発芽している状態です。

こちらはカボチャ・ダイズ・ラッカセイ・
サツマイモ・ゴマの畝分耕して、
後日カボチャ分のみ再度マルチを張る予定。


本日は色々と作業を進めるつもりでしたが、
耕耘機のベルトが切れるアクシデント発生。

畑近くの農機具屋さんは別件対応中だったので
道具を借りて、自分で直しました。
経費は部品代のみですが、農機具屋さんへ
道具を借りる・部品確認と購入・道具を返す
と3往復に道路渋滞で時間を取られて作業進まず。

2018年5月10日木曜日

春野菜の販売価格(2018年版)

おはようございます、八巻野菜です。

本日(5/10)は農業公社から
トラクターを借りて正代7反畑を
耕耘する予定でしたが、朝からの
雨で明日へ延期。

畑作業は出来ないので
出荷作業のみとなりそうです。

備忘録として、2018年の
春野菜の販売価格を明記しておきます。
※()内は店舗販売価格

 ソラマメ     1kg/¥2,000-(約200g/¥400-)
 →飲食店優先の為、現状は店舗販売出来ず
 サヤエンドウ   1kg/¥1,500-(約50g/¥150-)
 西洋ホウレンソウ 1kg/¥1,500-(約130g/¥200-)
 シュンギク    1kg/¥1,500-(約100g/¥150-)
 ニラ       1kg/¥1,500-(約80g/¥120-)
 葉ダイコン    1kg/¥1,500-(約100g/¥150-)
 フダンソウ    1kg/¥1,200-(約100g/¥150-)
 小カブ      1kg/¥1,200-(100g/¥150-)
 →尻割れや肌が良くないので割引販売実施 (100g/¥100-)
 レタス「マノア」 1玉約120~150g ¥120-(¥150-)
 レタス「青チシャ」1玉約200~250g ¥150-(¥200-)
 春ダイコン    1本約150~200g ¥120-(¥150-)
 ニンニクの芽   1kg/¥1,000-(100g/¥120-)
→今期はイベントのお土産としたので、ほとんど販売せず

今後の販売予定として
 ニンジン     1kg/¥500-(400g/¥200-)
 インゲン     1kg/¥1.500-(約50g/¥150-)
 スナップエンドウ 1kg/¥1,500-(約100g/¥200-)
 丸ズッキーニ   1kg/¥600-で計算 (店舗販売は端数切り上げ)
 葉ゴボウ     1kg/¥1,200-
 太ゴボウ     1本/¥300位
 →初栽培の為、重さや収穫状態で判断
 サニーレタス   1玉約250~300g/¥200-(¥250-)
 二十日ダイコン  1kg/¥1,500-(約100g/¥150-)
 中カブ      1個/¥100- ※重量で変動

 ニンニク     1kg/¥4,000-(10g/¥50-の四捨五入で計算)
 春ジャガイモ   1kg/¥500-  (400g/¥200-)

2018年5月9日水曜日

レタス(収穫開始)、畑近状、キュウリ(中間感想)

こんばんは、八巻野菜です。

前日(5/8)は体調がまだ悪かったこと、
出荷が無かったので丸一日静養。

本日(5/9)は雨で畑作業は出来ず。
昼前から収穫作業のみ実施。


雨で葉野菜(主にホウレンソウ)や
根野菜(ダイコン、小カブ)は
泥汚れがあるので、あまり収穫せず。

3/14に直播きしたレタス「マノア」と
「青チシャ(チマサンチェ)」を初収穫。



懸念事項として
店舗販売の場合、現時点でレタスは
地場産コーナーで過剰になっていること。

飲食店販売の場合、箱に数を詰めることが出来ないこと。
数を増やすと箱も増えるので、先方負担の送料代が嵩むこと。

「マノア」が1玉/¥120-(店舗価格¥150-)
「青チシャ」が1玉/¥150-(店舗価格¥200-)
120サイズの箱に潰さないように入れると
1箱で10玉入るか入らないか。

140サイズの箱で仕切り板を使えば
1箱16玉以上は入るが、梱包代と労力が
追加されるので保留とする。

畑の近状として
収穫中:ホウレンソウ、ソラマメ、レタス
    サヤエンドウ、シュンギクなど
収穫間近:丸ズッキーニ、1月蒔ニンジン
定植済:トマト、カボチャ
移植済:ピーマン、シシトウ類、ナス
直播発芽済:キュウリ、インゲン、
      4月蒔ニンジン、ホウレンソウなど
ポット発芽済:モロヘイヤ、ツルムラサキなど

これからの栽培予定として
・近日中   ラッカセイ、ダイズ、ゴマ播種(古凍畑)
・5月中旬頃 サツマイモ切苗植付(古凍畑)
・6月上旬  ズッキーニ・キュウリ2回目
 →ポット苗は生育状況により順次定植


備忘録としての中間感想。
今回はキュウリ「相模半白胡瓜」

3/29 直播き
4/5  発芽確認
4/9  冷害(気温0度)



3月後半は平年より気温は高かったが、
雨が降らなかったこと。冷害に遭ったことで
前年に比べて生育が遅い感あり。
※現時点で本葉3枚ほど
 前回は播種後1カ月で
 本葉4枚ぐらいだったはずだが
 品種は異なる「加賀節成胡瓜」なので参考とする

次回は今回同様の早蒔きを1畝分、
”寒の戻り”が終わる4月下旬に1畝分と
同一品種の種蒔きをズラして
気温(環境)による生育差があるか
調べようと思います。

2018年5月7日月曜日

ソラマメ(収穫)、ニンジン(間引き)、飲食店出荷再開、他

こんばんは、八巻野菜です。

本日(5/7)は朝から体調が悪く
雨天気だったので畑作業はお休み。

明日(5/8)以降もしばらく
雨予報なので、少し遅めのGWと
させて頂きます。


一昨日(5/5)は2月蒔きした
ニンジンの間引きと除草作業を実施。

午前中は八巻野菜をご支援頂いている方々を
お呼びしてニンニクの芽収穫イベントを開催。

収穫したニンニクの芽と間引きニンジンを
お土産とさせて頂きました。

イベントは概ね好評だったので
6月は春ジャガイモの収穫体験を計画中。


昨日(5/6)は4/28蒔きの
カボチャを一部定植と除草作業。

店舗出荷は細々と行ってましたが、
収穫出来る品目が増えてきたので
飲食店の出荷を再開。

ソラマメ「初姫」も初収穫して、
東京の飲食店へ送らせて頂きました。

東京の飲食店とは今年から出荷契約が変わり
ご用命を頂くのではなく、こちらの裁量で
出来たお野菜を週2回お届けすることになりました。
→届いたお野菜で献立を決めるとのこと

店舗出荷は開店前に済ましたいので
収穫が忙しくなると、これからは朝4時起きになりそうです。

2018年5月4日金曜日

マルチ張り(太陽熱による防草)

こんばんは、八巻野菜です。


本日(5/4)は朝イチに
大雨対策で一時退避させた
ポット苗を正代畑へ移動。

一元管理出来る青空育苗に
戻しました。



野本畑を耕耘して、
マルチを7畝分張りました。

内訳としては
・黒マルチ3畝
 →ツルムラサキ、オクラ、ナス「賀茂茄子」
・透明マルチ4畝
 →6月蒔きニンジン、山ゴボウ
  2畝分余ったので9月蒔きのタマネギ苗分も作成


今回の野本畑(約1反)は半分以上が夏野菜。
前回のナス科(主にトマト)跡地に長ネギ。
余った部分に透明マルチを張って、
秋採りの直播き野菜を栽培する予定です。

2018年5月3日木曜日

ゴーヤ①(播種)、トマト(支柱立て)、大雨対策

おはようございます、八巻野菜です。

本日(5/3)は雨天で
畑作業はお休みです。


前日(5/2)はひと晩水に浸した
ゴーヤの種蒔きを実施。
1ポット3粒蒔き、指第一関節の深さ

前回は発芽率を上げる為、種の先端を
カットしたところ、方法を間違えたか
まったく発芽しなかったので今回は何もせず。


5/2の夜から翌5/3の朝方まで
天候が荒れるとの予報だったので、
予定を繰り上げてトマトの支柱立て
と強風対策として誘引を敢行。

トマトとキュウリの支柱立てで
毎回思うのはラバーグリップの手袋
の準備を忘れること。


素手で作業すると、手の皮が剥けたり
マメが出来るので後日の作業に響きます。

誘引は株元を麻紐でゆるく結び、
効果があるかは気休め程度です。




正代畑で青空育苗中の
ポット苗を知人の倉庫内など
雨が当たらない場所へ一時退避。

ポットの排水より雨量が多いと
苗が水に浸かり、枯れたり
生育不良など起きる可能性あり。

今回の運搬でわかったことは
軽トラック1回で運べる数量として
15ポット(3.5寸)入の育苗箱
16ケースが最大(平積みの場合)。