2016年5月14日土曜日

畑の耕耘2回目

こんばんは、八巻野菜です。




加茂ナス・島トウガラシはまだ発芽しませんが、
露地でポット育苗中のトマトは元気です。








茎元が少し太い感じがします。

露地の過酷な環境においたので強い風で傾いても、
次の日には真っ直ぐに戻ります。





 
成長点を虫にかじられた「スピタス」
処分ついでに、ポットの根を確認したところ、
定植してもよい感じの根張りです。

5月中旬なので、気温・地温共に
トマトの生育適温を満たしてます。



畝作りに取り掛かったのですが、午前中から時折
やや強めの南風が吹き出したのでマルチ張りは無理と判断。
畝作りを中止して、昨日の続きで耕耘作業を行いました。


耕耘する前の畑の状態。
デコボコしている理由は
イネ科の雑草を抜いた跡と
トラクターのタイヤで出来た土塊です。

トラクターの土塊は硬く、なかなか崩れません。






雑草の抑制が目的ですが、今回は耕耘機で
深く耕して、畑を均しました。デコボコ解消です。




手押し耕耘機で2日間、のべ10時間かけて
3反の畑の耕耘終了。
燃料(ガソリン)は20L位使用した感じです。


2016年5月13日金曜日

耕耘機納車

こんばんは、八巻野菜です。
久しぶりに畑を見たら、緑の絨毯に覆われてました。



雨天気の後の気温が高い快晴で一気に
雑草が生えました。

畑は地力があり、保水性があるので
雑草も元気が良すぎです。




生え出したウリ科の植物。
たぶん「アバレウリ」だと思われます。

他の雑草も生えてますが、イネ科は生えていません。
手作業による除草の効果があったのでしょう。
ムダではなかったことが救われます。


3反の畑を人力で除草しても、雑草の生育に追いつかないので
今回は耕耘して雑草を抑える方法を選びました。



農機具屋さんに電話したところ、バックギアが
不調だった耕耘機の修理は済んでいるとのこと。

農機具屋さんへ行って、受け取ってきました。
耕耘機は「クボタ土の助TR90」
中古ですが、八巻野菜の主力として
頑張ってほしいです。



午前中は農機具屋さんの説明などで消化。
午後から耕耘機を使いましたが、
3時間で1/3ほど耕耘出来ました。

最初のトラクター耕耘で出来た土の塊や、
凸凹(でこぼこ)が無くなっていけば
一日で3反は耕耘出来ると思います。


欠点はトラクターに比べて、範囲が狭く深く掘れないのと燃料(ガソリン)が掛かること。
後、素手でやっていたのですが慣れていないので手の平と手首が痛くなりました。

利点は軽トラックに載せれて、管理がし易いこと。
耕した土を見ながら作業が出来て、トラクターほど土に加重が掛からない点ですかね。


本や動画サイトを見ても理解できなかった
”南京結び(万力結び)”ですが、農機具屋さんに
教わって出来るようになりました。

軽トラック荷台の乗せ降ろしの注意点から、
耕耘機の置く位置なども教わったので
怠らず怪我をしないようにしたいです。

2016年5月12日木曜日

大雑把な月支出と今迄の出費状況

こんにちは、八巻野菜です。
今週は天気が雨だったり、色々とやることが多く畑に行けません。
身一つで始めたのでフットワークが軽い分、
負担を分けることが出来ないのがネックです。

就農してひと月が経過しました。

4月の生活を月間支出の参考として、
年間に必要な金額を概算して軽くまとめました。
新規就農される方の参考になればと思います。

①生活の月支出
・電気代・・・\3,500- (冷暖房・TV無し) 
・水道代・・・\2,000-
・ガス代・・・\2,500-
・通信代・・・\13,000-(携帯電話代、インターネット光回線、プロバイダ料金)
・食費・・・\20.,000-
・雑貨費・・・\10,000-
・その他・・・\10,000-
計\61,000-

庭付きの持家なので家賃と駐車場代は無し。
独り身なので光熱費と食費は抑えてます。
通信代は割高ですが、何割かは経費になる予定です。


②生活の年間必要支出
・住民税・・・?(前年の収入無し)
・国民健康保険・・・?(前年の収入無し)
・固定資産税・・・\15,000-
・国民年金・・・\200,000ー(2年分一括前納済)
・自治会費・・・\8,400-(年間一括)

年間支出はまだ不明な部分はありますが、
だいたい60万位になると思います。
月支出と合わせると生活費は年間で130~140万位でしょうか。

生活費だけなら、申請中の青年就農給付金(経営型)
の支給額内に収まることが出来ます。


③就農してから今迄の支出
・軽トラック(中古)・・・\400,000-(車検整備込)
・耕耘機(中古)・・・\180,000-
・刈払機・・・\70,000-
・農具費・・・\60,000-
・資材費・・\25,000-
・育苗費・・\35,000-(4月開始だったので購入は少なめ)
・燃料費(月間)・・・\20,000-(片道10km、農機具の燃料費込)
・レンタル代・・・\20,000-
・雑費・・・\10,000-
計\810,000-

ひと月で色々使いましたが、必要に応じて購入しているので
まだまだ必要なものはあります。
(パイプハウスやマルチ・支柱などの資材費、
 荷造運搬費・事務費は現状で含まれていません)


④農業の年間必要支出
・土地賃借代・・・\25,000-
・軽自動車税・・・\6,000-
・自動車保険・・・\50,000-
・燃料代・・・\200,000-
・レンタル代・・・\100,000-
・資材費・・・?
・育苗費・・・? 
・荷造運搬費・・・?
・事務費・・・?
・諸経費・・・?
・雑費・・・? 

1年を通じて把握しないとわかりませんが
農薬・肥料代は掛からないとしても年間80万位は掛かる気がします。
燃料費とレンタル代は農機具の使う時期が限られるので
もう少し低くなるかもしれません。


⑤今後の支出予定
・管理機・・・\600,000-(マルチャー機能付)
・パイプハウス・・・\200,000-(設置依頼する場合は\400,000-)
・土地改良費・・・?(抜根作業)
・資材費・・・\300,000-(マルチ・支柱など)
・育苗費・・・?(秋冬野菜)
・荷造運搬費・・・?
・事務費・・・?

こちらも廻してみないと見えてこない部分はありますが、
初期投資なので200万位を見積もっています。
管理機は独り作業なので効率化と、
風が通る畑なので購入を決意しました。
ただ、購入するのは置き場を確保してからになりそうです。

2016年5月8日日曜日

加茂ナス①・島トウガラシ①・ゴーヤ①

こんにちは、八巻野菜です。
自宅の栽培スペースが空いたので
3品目の種を蒔きました。


①賀茂ナス(固定種)・・・トマトに次いで、夏の主力にしたい
②島とうがらし(固定種)・・・コーレーグスが有名
③沖縄あばしニガウリ(固定種)

種は前日の夜からお風呂で30℃のお湯に浸して
一晩置きました。

後から知りましたが、ゴーヤ(ニガウリ)は種の一部を
切り取る(割る)と発芽率が揃うみたいです。
今回はそのまま植えたので、来年試してみます。


①賀茂ナスと②島トウガラシは6×12プラグトレイに一粒蒔き。
深さは1cm位ですが、畑の粘土質を育苗に使っており
水を掛けると土が沈むので、今回は種の上に土を掛けました(覆土)。

3日間ほど自宅室内でブルーシートに包んで、
夜間は電気毛布で温度をかけていく予定です。

③沖縄あばしニガウリ(ゴーヤ)はウリ科なので、
トレイではなく3.5寸(10.5cm)ポットに植えました。
キュウリは温度をかける為にトレイで発芽させてからポットへ移植しましたが、
5月なので直接ポットで露地に置いても大丈夫だろうと判断しました。



買ったことを忘れていた土ふるいとローラー台。
研修でも土ふるいは使ってましたが、竹の棒で
振るうと体に負担が掛かったのでローラー台も
購入しました。





腰の高さで振るえるのですごい楽です。
ローラーの回転もよい感じです。

欠点は土ふるいの網目が少し粗いのと
ローラー台が簡単に畳めないことです。
土ふるいは余裕が出来たら自作したいです。



ゴーヤはひと袋約15粒入りで2袋分。
出来たのはポットで29株。種単価が高いです。

嫌光性なので、種は人差指の第一関節(約3cm)
の深さに植えました。

陽当たりのよい露地に置いて温度が掛かるようにします。

  
心配な点は畑の土は前々から雑草の「アバレウリ」(ウリ科)が
生えていたので、連作障害のような症状が起きる可能性があります。
なので、ウリ科はお試しの栽培の意味合いが強いです。

2016年5月7日土曜日

除草と開墾

こんばんは、八巻野菜です。
耕耘機が無いのでスコップで耕してみましたが
心が挫けて畝1つ分も出来ませんでした。

急いては事を仕損じるので、
来年の畑をイメージしながら作業を進めてます。


自宅の庭で育苗中のピーマン・ナス・
万願寺トウガラソ・伏見甘長。

ピーマンの発芽率が悪く3割程度。
嫌光性のナス科なので光に当てると
発芽が抑制されるのですが、発芽しているのは
光に当てないと徒長するので難しいところです。





露地でポット育苗中の大玉トマト「ピンクブランディワイン」
半数が「世界一」なので、少数の苗は頑張ってほしいです。







中玉トマト「スタピス」はポットで18株しかない
(トマト苗の1割)ので、こちらも頑張ってほしいのですが
幾つかの株の子葉が虫にかじられた形跡あり。
枯れかかった子葉は指で千切り捨てました。
たぶん、本葉が生えているので影響は無いと思います。





3反畑のイネ科除草はほぼ終了。
抜いただけなので、畑全体が凹凸になってます。

前日の雨から一気に晴れて気温が高くなったので
ウリ科(もしくはマメ科)の雑草が一気に生えてきました。




ネットで調べると「アレチウリ」と思われる雑草です。
伸ばすとキュウリ・カボチャ・ゴーヤー・スイカなどの
ウリ科に悪影響が出そうなので。こちらも小まめに
除草していくつもりです。

この1年は開墾と除草が主な仕事になりそうです。

2016年5月5日木曜日

キュウリ③(移植)、育苗土作り・除草

こんばんは、八巻野菜です。
畑に向かう途中にある田んぼに水が張られて
トラクターで耕している方が一気に増えました。

八巻野菜も負けずと朝07時から作業開始。
まずは畑の土で育苗土作りです。

トラクターで耕してから一週間ほどイネ科の雑草を取り除いてますが、
雑草の細かい根が”繋ぎ”の役割をしている模様で
土の塊が畑表面でゴロゴロしています。

畑の中央で育苗土作りをしていた箇所は早い段階で
除草から人力で耕したので草の根は残っておらず土がフカフカです。
ちゃんと管理していけば、畑全体がフカフカになる展望が見えました。

スコップで掘り、土を3.5寸(10.5cm)ポットに詰めました。
掘りたての土は少し冷たかったので、晴天の太陽光で3時間ほど温めます。



八巻野菜の定植(鉢上げ)方法です。
研修ではプラグ(セル)トレイ苗が入る穴を
指であけてましたが、土が崩れてくるので
左の写真のように半分近くの土を取り出します。
その際、底を平らになるように軽く揺さぶります。




水を含ませたトレイ苗を根鉢が崩れないように
取り出して、写真のように置きます。

今回の根鉢は少し巻いている感じを受けたので
移植日が1~2日遅かったかもしれません。
目安として本葉1枚開いた段階ですかね?
(注:トレイの大きさで変わります)



後は周りに土をかける(覆土)のですが
今回気をつけた点は3つ。
①土が温かいこと。
②苗の周りの土を少し高くすること。
③葉の土をかけないこと。



①は定植で受ける根のダメージを温かさで緩和します。
冷えや寒さは根の回復が停滞する可能性が考えられます。

②は最後に水やりすると、トレイ苗の土部は変化がないですが
周りのポット土部の空気層が潰れて沈みます。トマト移植で経験しました。

③もトマト移植でやってしまいましたが、粘土質なので
葉に土が付いた状態で水を掛けると固まって取れなくなります。

 
最後に注ぐ水も太陽光で少し温まったのを使用。
上からかけると、前日(5/4)の雨と同じように
根近くの茎が折れる可能性があるので
葉のスレスレ位の高さから優しくかけました。

土が鎮圧されて、概ね平植えの感じです。



今年のキュウリは80株を予定してましたが、ポットの時点で36株。
定植にかかった時間は1時間強。1株2分の計算です。 

2016年5月4日水曜日

除草とキュウリ②(失敗)

こんばんは、八巻野菜です。
5/2(月)は耕耘機が不具合で遅れているので
畑の管理を進めました。

作業内容は耕耘機が用水路の溝を渡れるように
強度のある橋の制作と、動線に積んでいた漂流ゴミの移動。
日曜大工と清掃員の気分で一日過ぎました。


5/3(火)は除草の続きです。


5/1に抜いたイネ科の雑草はよい感じで
乾燥して枯れてました。

トラクターで耕耘してあるので
根が切れてて抜くのは楽です。
欠点は耕した土を歩くので踏み固めますが、
雑草を放置して根が張られる方が面倒と考えてます。



自宅育苗中の経過で左側はナス、
右側がキュウリです。
キュウリは土の相性がよいのか、
葉が奇形だった苗を抜いたところ
プラグトレイの土を持ち上げるほど
根が張ってました。

ナスの発芽率は4割程度。温度管理が・・・

こちらは左側が伏見甘長、
右側が万願寺トウガラシ。
両方とも発芽率6割といった感じです。

ピーマンはまだ発芽していません。
露地に放置しているトマトはようやく
本葉1.5から2枚といった感じ。



5/4(水)は雨予報だったので畑作業はお休み。
自宅育苗のプラグトレイを庭に置いていたところ、
未明に降った強い雨でキュウリの苗半分ほどが萎れてました。
原因は雨を受け止めるほど根元の茎が強くなかったと考えてます。

失敗も経験として次に活かしたいです。