2018年6月4日月曜日

春ジャガイモ(収穫)、ニンニク(考察)、他

こんばんは、八巻野菜です。

一昨日(6/2)と昨日(6/3)は
片付けや夏野菜の畝間除草などを実施。


定植した後も補植用に残していた
ポット苗ですが、補植の必要が
無くなったので全て処分。

正代畑の土を使っているので、
畑に戻しています。



収穫中と収穫後のお野菜は
除草管理を放棄してますが、
今後採れる夏野菜は現時点で
しっかり管理をしないと
後々大変なので梅雨入り前に
除草や誘引などを実施。


本日(6/4)は春ジャガイモを収穫。
掘ったジャガイモは短時間(約5~10分程度)
ですが、乾燥と除菌目的で日光に当ててます。

4月の冷害の影響か収量は前年よりも少なく、
1畝分(約30m)で50kg弱。



今回は虫害(主にオケラ)はほぼ無かったですが、
表面にブツブツが出来る”そうか病”が半数以上出ています。


ここ2、3日は天候が良いので
ニンニク「博多八片」の天日干し
と皮むきを実施。

前年に植えた種片は
”重さ”と”形”と”片の数”を
重視した結果、今回採れたモノは
表皮の割れているのが少なく、
片の数も「八片」より少なく
概ね5~6片に安定することが出来ました。

次回の種片用に形のよい良品を選抜して確保。
「博多八片」を”六片”ニンニクにすることが
出来るかもしれません。

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