3/6~3/12までは農作業の進展なし。
3/8、9の強い雨と天候・低い気温で
畑が乾かなかったことが影響してます。
3/12から気温が高くなり
暖かい日が続くようなので
3/13、14の2日間で
春野菜を一気に蒔きました。
前年(2017年)は3/20と
雨の前日に蒔きましたが、その後
気温の低い日が続いたので予想より
発芽が遅かった印象があります。
今回蒔いたのは以下の通り。
3/13
・丸ズッキーニ「パッローネ」1畝分
黒マルチ使用、株間約1m、1条植えの直播き
蒔き深さは人差し指第一関節(約2cm強~3cm)
自家採種を使用。
・ダイコン「白茎亀戸大根」 1畝分
播種機で株間約12cm、2条蒔き
・葉ダイコン「しずむらさき」1/3畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・小カブ「理想覆下小かぶ」 1/3畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・赤丸二十日大根「コメット」1/3畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・シュンギク「中葉春菊」 1/3畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・フダンソウ「不断草」 1/3畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・葉ゴボウ(若ごぼう) 1/3畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・ニンジン「横浜改良四寸」 1畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
・ニンジン「横浜春蒔五寸」 1畝分
播種機で株間約12cm、3条蒔き
3/14
・カボチャ「東京南瓜」 1畝分
黒マルチ使用、株間約1m、1条植えの直播き
蒔き深さは人差し指第一関節(約2cm強~3cm)
自家採種を半分、購入種を半分使用。
→前回、自家採種の保存に失敗した経験あり
・半結球レタス「マノア」 半畝分
黒マルチ9230使用、直播き
マルチ穴を鉢状にくぼませて、種3~5粒蒔いた後に覆土。
・リーフレタス「チマサンチュ(青)」 半畝分
黒マルチ9230使用、直播き
マルチ穴を鉢状にくぼませて、種3~5粒蒔いた後に覆土。
・ゴボウ「大浦太牛蒡」 1畝分
黒マルチ9230使用、直播き
マルチ穴を鉢状にくぼませて、種3~5粒蒔いた後に覆土。
マメ科のインゲンやスナップエンドウは
この時期に蒔くと、秋蒔きしたサヤエンドウと
収穫が重なるので4月蒔き変更。
マメ科のインゲンやスナップエンドウは
この時期に蒔くと、秋蒔きしたサヤエンドウと
収穫が重なるので4月蒔き変更。
補足として、今回の栽培は気温を重視している為
播種後と2日目の昼前(10~11時頃)に潅水を実施。
→朝方は畝(播種機ローラー跡)が湿っており、11時から15時頃は太陽光で地温を上げたいので
温度を下げる潅水は控える。
3日目以降は天候や気温、畝の状態で潅水するか判断。
正代畑は保水性が高いので、作業は減らす方向でいきたいです。
ズッキーニって三月でも直播できるんですか?!
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