2018年3月31日土曜日

ナス①・ピーマン①(播種)、他

こんばんは、八巻野菜です。


本日(3/31)は
ナス「賀茂茄子」・「橘田中長茄子」
シシトウ「万願寺とうがらし」
シシトウ「神楽南蛮」
ピーマン「カリフォルニアワンダー」
のトレイ種蒔きを実施。



6×12トレイに深さ約2cm(人差し指爪サイズ)。
「神楽南蛮」のみ購入種なので1粒蒔き。
他は自家採種で余裕があるので3粒蒔き。
たっぷり潅水して自宅温床(電気毛布+ブルーシート)で保温。
→1日半後に保温(約25~30℃)を解く予定

今回蒔いた種の数は以下の通り。
「橘田中長茄子」1.5トレイ(108株)   ※2畝分 
「カリフォルニアワンダー」2トレイ(144株)※2畝分
「賀茂茄子」1トレイ(72株)        ※1畝分(飲食店用)
「万願寺とうがらし」1トレイ(72株)    ※0.5畝分
「神楽南蛮」0.5トレイ(36株)      ※0.5畝分(飲食店用)

定植時に1畝(約30m)に対して約50株(株間約60cm計算)
あれば問題ない感じで種蒔きをしています。

他に明日(4/1)に種蒔きする3.5寸ポット土詰めと
アスパラガス移植の続きを実施。

明日(4/1)は耕耘、種蒔き、ネギ移植準備を予定しています。

2018年3月30日金曜日

トマト②・カボチャ②(発芽)、耕耘、他

こんばんは、八巻野菜です。

3/25に種蒔きしたトマト3種の
発芽が始まりました。

気温が高かったことと、吸水から
播種するまで1日空いたことで
自宅温床の温度を低めにしてましたが
30度位で保温すれば発芽は早かったと思います。


前回のような徒長はしておらず、
今年は気温が高いのでトマト苗は
自宅庭の軒先へ移動。

鉢上げ(ポット移植)出来る
本葉1.5枚位まで育てていきます。


3/13直播きしたカボチャ「東京南瓜」
の発芽も確認。

時間がかかった要因として、種をひと晩
ぬるま湯に浸してなかったのに気づきました。



本日(3/30)は正代畑を耕耘。
今回のサトイモ植付場所など耕しましたが
前回と同じ場所で連作を行う予定です。

理由は連作障害よりも畑が水に浸かった場合
水の抜けるのが一番遅い場所なので、水に強い
サトイモ以外は栽培が厳しいからです。


耕耘の休憩作業として、終わっていない
アスパラガスの植え替えを実施。

元の場所でも芽が伸びており、
植替作業で折れたものを試食。
味は良いけど2年目で細い所為か
食べ応えが弱いです。


耕してる途中で耕耘機の空気を
調整するチューブの根本部が折れた
ので作業中断。

ビニールテープで応急処置して
農機具屋さんへ持ち込み。

農機具屋さんで代用品対応。
正規品との交換は週明けの発注後になるとのこと。

自宅温床が空いたので、明日(3/31)は
ナス「橘田中長茄子」・「賀茂茄子」と
ピーマン「カリフォルニアワンダー」、
シシトウ「万願寺とうがらし」、
トウガラシ「神楽南蛮」の種蒔きを予定。

種は一晩ぬるま湯に浸しておきます。

2018年3月29日木曜日

キュウリ①(播種)、サトイモ(保管失敗)、他

こんばんは、八巻野菜です。

前日(3/28)はキュウリ
「相模半白胡瓜」の種蒔きを実施。

誘引しやすいように、ネットに用いた
支柱脇に直播きしました。

株間約1m、深さ2cm強
購入種で種数が足りず1箇所2粒ほど。
たっぷり潅水して、発芽するまで様子見します。

その後は今年から新しく借りた”古凍畑”の
耕耘を実施。スギナが生え始めており、
苦戦しそうな感あり。

排水性が良すぎる分、地力が
低い可能性が考えられます。

前任者が2年前に採り残したジャガイモも
チラホラあり。色々と試して畑の特性を
掴みたいところです。
→1年ほど耕作放棄期間あり


本日(3/29)は連日初夏のような暑さ
に体がついていかないので、土中に保存した
サトイモ「土垂」の掘り起こしのみ実施。

地中約30cm+10cmの覆土をしてましたが
結果はほぼ腐って(溶けて)ました。


回収出来たのは1割弱。
初期(11月頃)に埋めたモノが比較的
多いので、12月以降は収穫前段階で
保存に向かなかったかもしれません。

今後の対策としては深く(約80cm)埋めるか、
ビニールシートと藁などで防水と保温をするか、
場所と労力を考えながら検討します。


畑の状況ですが、3/13に蒔いた
ニンジンの発芽を確認。晴天続きで
表層が乾燥してますがひび割れ部から
伸びようとしてます。




まだ移植途中ですが、移植済の
アスパラガスも新芽が出てきました。

まだ2年目なので、今年も伸ばして
茂られて地下茎を育てていきたいです。

2018年3月27日火曜日

キュウリネット作成、スナップエンドウ①(播種)、ゴボウ系(発芽)

こんばんは、八巻野菜です。

本日(3/27)はキュウリネットを
立てましたが、試験的にキュウリ畝の
間につかっていない黒マルチ(1350mm)
を折り畳んで敷いてみました。

目的は”防草”ですが、栽培に悪影響はでるか
強風に耐えれるかなど経過観察が必要です。


キュウリは一般的にパイプを使うのですが
保管する場所が無いことや、
軽トラックに載せて畑移動出来るように
2100mm支柱を組み合わせて
キュウリネットを作成。

作成時間は約2時間強。
久々の支柱を挿し込む作業で
手にマメが出来ました。

スナップエンドウの種蒔きと
誘引ネットの設置を実施。

1条蒔き、株間約25cm1箇所4粒、
深さは2cm強(人差し指第一関節)
覆土後に潅水を実施。

多く採れても捌ききれないので今回は30株。
5月下旬から6月上旬の収穫を見込んでます。


3/13に直播きした丸ズッキーニ
「パッローネ」と葉ゴボウ。
3/14に直播きしたゴボウ
「大浦太牛蒡」の発芽を確認。

夏野菜が採れる前の6月頃から
収穫出来ればありがたいです。


明日(3/28)に直播き予定の
キュウリ「相模半白胡瓜」。

ひと晩ぬるま湯に浸けて
吸水と温度で発芽を促しておきます。

2018年3月26日月曜日

春ジャガイモ④(発芽)、夏野菜準備

こんばんは、八巻野菜です。


3/5から何度か分けて植えた
春ジャガイモの発芽を確認。
品種は「男爵」と「でじま」。
「十勝こがね」は確認出来ず。

発芽が早いと”寒の戻り”の影響を
受けやすい気がしそうで少し心配です。



本日(3/26)は野本畑に
夏野菜の前準備として
黒マルチを張りました。

予定としては
・ピーマン    2畝
・トマト3種  計4畝
・キュウリ2種 各2畝 ※若干のゴーヤ含む
・シシトウ2種 各半畝

ナス科のピーマン・トマトは長ネギを栽培していた場所で、
中央寄りにウリ科のキュウリを配置して病気や連作障害が
起きないよう心掛けるつもりです。
→前回のトマト・ピーマンを栽培していた場所は長ネギを定植予定。

今週は天気がよく、気温も平年より高いので
明日はキュウリネットを設置して、
明後日ぐらいにキュウリの直播きを予定してます。

2018年3月25日日曜日

トマト①、インゲン①(播種)、他

こんばんは、八巻野菜です。

本日(3/25)は前日予定していた
トマトのトレイ播種を実施。

1箇所に2~3粒蒔き
人差し指の爪半分以上の深さ(約2cm弱)
覆土後に強めの潅水で土を締める
吸水期間が1日延びたので、自宅温床は
2日間ぐらいの予定


トマトは全部合わせて約200株を定植予定しているので
今回のセルトレイは以下の通り。
・大玉トマト「世界一」  6×12トレイ3枚   216株
・中玉トマト「スタピス」 6×12トレイ1.5枚 108株
・ミニトマト「ステラミニ」6×12トレイ1.5枚 108株

前回まで栽培していた大玉トマト「ピンクブラッディワイン」は
趣味の種採り用に廻すので数に入れず。


インゲン「つるなしモロッコ」の
直播きも実施。

こちらは収穫が一極化しないように
分割第一弾としては黒マルチ2条蒔きの30株。
株間約40cmで植え深さは
人差し指第一関節部。1箇所3粒蒔き。
→4月中旬以降に第二弾を予定


収穫時に気づいた問題点として
3月に強い雨が続いた所為か
日本ホウレンソウ「あかね法蓮草」に
カビ(ベト病)を確認。

被害はまだ微々たるものですが、対策が
出来ないので蔓延したら収穫終了となります。

2018年3月24日土曜日

除草、他

こんばんは、八巻野菜です。

本日(3/24)はトマトのトレイ播種を
予定していましたが、昨晩の雨が思ったよりも
ガッツリと降ったみたいで育苗にする畑の土が
水分を含み過ぎて使うことが出来ず。

乾くように掘り返してみましたが、
曇がちの天気で上手く進まず。
種蒔きは明日へ延期。



畑の状態が雨の影響で悪かったので
出来た作業はニンジンと長ネギの除草のみ。

3/14、15に直播きした
レタスの発芽を確認。
収穫・出荷は5月中旬から
6月上旬を見込んでます。

2018年3月23日金曜日

耕耘、他

こんばんは、八巻野菜です。

3/21は雨と雪で畑作業はお休み。
3/22は雨の影響で畑作業の進展なし。


本日(3/23)は野本畑を耕耘。
晴天かつ気温が高いので、残渣の分解が
進むことを期待。

反面として雨後で土が重かったこと、
春先の雑草は浅く広く根を張っていること、
久々の手袋なしの手押し耕運機だったので
手の皮が剥ける作業でした。



3/14に直播きした葉野菜ですが
アブラナ科全般とシュンギクの発芽を
確認。

ホウレンソウなど入れれば、5月収穫予定
は6~8品目となる見込みです。



昨年11/7に蒔き直ししたホウレンソウ
「あかね法蓮草」が収穫時期を迎えました。

寒波などの気温が低かった影響もあり、
予定していたより遅い収穫となってます。



明日(3/24)以降は平年より
気温が高いようなので、予定を
繰り上げてトマトの種蒔きを実施。
→前年は4/2に種蒔き実施。

自家採種した種をガーゼに包んで
約30度のお湯に一晩浸けて
吸水と発芽促進を促します。

2018年3月20日火曜日

冬ニンジン(終了)、今後の予定

こんばんは、八巻野菜です。

本日(3/20)から雨が続くので
畑作業はしばらくお休みとなります。



前日(3/19)は9/3蒔きした
冬ニンジン「時なし三寸」が収穫終了。

気温の上昇と、雨がよく降った所為か
割れるニンジンが増えたので
細いニンジンしか採れなくなりました。



今後の予定として優先順位は以下の通り。
①野本畑の耕耘
 →4月から夏野菜(トマト・キュウリ・ピーマンなど)の畝作り
  4月中旬頃に長ネギの定植
②夏野菜の育苗土作り
③4/1前後でトマトとキュウリの種蒔き
④4/1前後でインゲンとスナップエンドウの直播き
⑤種芋として畑に埋め戻したサトイモ(親芋)の掘り起こし
 →4/10前後に植付を予定
⑥新しく借りた古凍畑の耕耘
 →4月中旬にヤマイモ「自然薯」の植付
  4月中旬にスイカ・トウガン・マクワウリの種蒔き予定
⑦アスパラガスの移植
⑧冬野菜の片付け

2018年3月18日日曜日

ソラマメ・サヤエンドウ(誘引)、アスパラガス(植替)、他

こんばんは、八巻野菜です。


本日(3/18)は午前中に少し
残っていたジャガイモの植付を実施。

前回より畝を減らしたので、
収量・出荷量がどう変動するか
記録しようと思います。



午後から鳥と小動物除けで
マメ科(ソラマメ・サヤエンドウ)
に掛けていたネットの回収。

就農前に趣味で購入したテント設営に
使うペグハンマーがUピンを抜くのに
役に立ちました。



ネットを撤去した後は、畝脇の除草と
強風対策として支柱を設置。







サヤエンドウ「スジナイン」は
そこそこ大きく育っていたので、
今回は麻紐で脇に広がらないように
抑える方法を実施。

4月下旬頃の収穫予定までに
後2回ほど紐を張る予定です。


ソラマメ「初姫」は風に煽られないよう
茎元を麻紐で支柱に誘引。

こちらは5月上旬頃の収穫予定。
株数を増やしたので、立派に育ってほしいです。




最後に残った時間でアスパラガス
「メリーワシントン500W」を
掘り起こして植替(移植)を実施。

前年4/17に種蒔きしましたが
畑奥の試験的なスペースで栽培。
ほぼ放任だったので管理を
向上する為、畑の一番手前に移動。

2018年3月17日土曜日

レタス追加、ジャガイモ植付(続き)、畑の近状

こんばんは、八巻野菜です。


3/15はレタス「サニーレタス」の種蒔き。
その後は畑の片付け(マルチ・支柱回収)を実施。

前回の記録だと、6月の気温と湿度で
結球レタスは傷みだしたので、今回は
リーフレタス系を試してみます。




3/16は天候が悪い予報だったので
畑の片付けの続きと除草作業。

3/3蒔きしたホウレンソウ
「ミンスターほうれん草」の発芽を確認。



3/17はジャガイモ植付の続き。
来週は天候の悪い日が続くようなので、
春野菜の栽培・植付は明日(3/18)で
一区切りつけたいところです。


畑の近状ですが、野本畑のニラ
「大葉にら」が伸び出してきました。

早ければ4月収穫も可能ですが、
品目数の確保が出来ない端境期は
出荷を休むつもりなので、
5月採りを予定してます。


河川敷の正代畑で色々と苦難があった
ニンニク「博多八片」も茎がしっかりと
してきたので、4月下旬から5月上旬あたり
に”ニンニクの芽”が収穫出来そうです。




正代畑のネギ苗は気温が高くなる前の
除草を怠ったので、雑草に埋もれてます。

早めに移植しようと考えてますが、
移植先の野本畑の準備が出来てないので
しばらくは放任する方向です。

2018年3月14日水曜日

カボチャ①・ズッキーニ①播種、春葉物野菜、他

こんばんは、八巻野菜です。

3/6~3/12までは農作業の進展なし。
3/8、9の強い雨と天候・低い気温で
畑が乾かなかったことが影響してます。




3/12から気温が高くなり
暖かい日が続くようなので
3/13、14の2日間で
春野菜を一気に蒔きました。






前年(2017年)は3/20と
雨の前日に蒔きましたが、その後
気温の低い日が続いたので予想より
発芽が遅かった印象があります。


今回蒔いたのは以下の通り。
3/13
・丸ズッキーニ「パッローネ」1畝分
 黒マルチ使用、株間約1m、1条植えの直播き
 蒔き深さは人差し指第一関節(約2cm強~3cm)
 自家採種を使用。

・ダイコン「白茎亀戸大根」 1畝分
 播種機で株間約12cm、2条蒔き

・葉ダイコン「しずむらさき」1/3畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・小カブ「理想覆下小かぶ」 1/3畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・赤丸二十日大根「コメット」1/3畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・シュンギク「中葉春菊」  1/3畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・フダンソウ「不断草」   1/3畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・葉ゴボウ(若ごぼう)   1/3畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・ニンジン「横浜改良四寸」 1畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き

・ニンジン「横浜春蒔五寸」 1畝分
 播種機で株間約12cm、3条蒔き


3/14
・カボチャ「東京南瓜」   1畝分
 黒マルチ使用、株間約1m、1条植えの直播き
 蒔き深さは人差し指第一関節(約2cm強~3cm)
 自家採種を半分、購入種を半分使用。
 →前回、自家採種の保存に失敗した経験あり

・半結球レタス「マノア」  半畝分
 黒マルチ9230使用、直播き
 マルチ穴を鉢状にくぼませて、種3~5粒蒔いた後に覆土。

・リーフレタス「チマサンチュ(青)」 半畝分
 黒マルチ9230使用、直播き
 マルチ穴を鉢状にくぼませて、種3~5粒蒔いた後に覆土。

・ゴボウ「大浦太牛蒡」   1畝分
 黒マルチ9230使用、直播き
 マルチ穴を鉢状にくぼませて、種3~5粒蒔いた後に覆土。

マメ科のインゲンやスナップエンドウは
この時期に蒔くと、秋蒔きしたサヤエンドウと
収穫が重なるので4月蒔き変更。

補足として、今回の栽培は気温を重視している為
播種後と2日目の昼前(10~11時頃)に潅水を実施。
→朝方は畝(播種機ローラー跡)が湿っており、
 11時から15時頃は太陽光で地温を上げたいので
 温度を下げる潅水は控える。

3日目以降は天候や気温、畝の状態で潅水するか判断。
正代畑は保水性が高いので、作業は減らす方向でいきたいです。

2018年3月5日月曜日

春ジャガイモ③(植付)、レタス失敗

こんばんは、八巻野菜です。


前日(3/4)からジャガイモの植付を開始。

株間約40cm、1条植え
深さ約15~20cm
芽がマルチ穴から出るように上向きに植えてます。



1畝(約70株)植えるの掛かる
作業時間は2時間強。
2畝と半分の植付をしたので、
次回でジャガイモの植付は終わりそうです。

作業で一番時間が取られたのは、
ホーラーにこびり付く土の除去。
前年は乾いた状態でしたが、
今回は湿った重い土に苦戦を強いられました。



3/5は雨予報だったこと、
ジャガイモ植付で手首と腰が痛かったので
出荷のみで畑作業はお休み。

育苗中のレタスですが、3/4に自宅庭の
簡易ハウスを開けるのを全て枯らしてしまいました。



日差しが強く、気温が高かったこともありますが
今までのルーチンワークに無かった作業なので気を付けたいです。

2018年3月3日土曜日

レタス②(発芽)、春ジャガイモ②(畝作り)、春採りホウレンソウ①(播種)

こんばんは、八巻野菜です。

前日(3/2)は風が強く、
収穫カゴはひっくり返ったりしたので
ほぼ何もできず。



2/27蒔きしたレタスの発芽を確認。
温床から自宅庭に設置した簡易ハウスへ
移動して、日光に当ててます。





上手く発芽したのは「カルマーMR」で
「マノア」と「エムラップ231」は
発芽が早かったのか、徒長してます。

次回からレタスの早生系は播種2日位で
発芽確認をして温床から出すようにします。



本日(3/3)は春ジャガイモの畝作り。
黒マルチを5畝分張りました。

前回は8畝分栽培しましたが、保存管理や
だいぶ余らせたので今回は縮小しています。



気温が少し上がり、雨予報が続くようなので
春のホウレンソウとして「ミンスター」
の種蒔きを実施。

針種と外見から日本ホウレンソウに
見えますが、西洋(ヨーロッパ系)
のホウレンソウです。




5月収穫の半月ほど出荷出来ればよいので
1畝分。播種機で株間12cm、3条蒔き。






11/6に蒔いた日本ホウレンソウ
「あかね法蓮草」の収穫を開始。

1~2月収穫に比べると、甘みが弱く
蓄えた養分は生育で消費したと推察。



ハクサイの中心から菜の花が咲き始めたので
カキナとして収穫開始。

こちらは時期が短いのと、採れるハクサイが
少ないので細々と出荷します。