こんばんは、八巻野菜です。
朝の収穫時点で畑が乾いていなかったので
本日(9/8)は倉庫作業を実施。
ジャガイモ「男爵」は9/8時点で
出荷しているお野菜ですが、
傷むモノが出てきました。
←写真左上。
今回はコンテナ・ダンボール・自宅など
色々な保存方法を試してましたが、
今年の結論としては保存より収穫時期で
”傷みが出やすい”感じです。
6月中旬(6/21の雨以前)のモノは
傷みなどがケース全体の1~3%に対して、
6/24に収穫したケースは傷みなどが
全体の5%ほどありました。
傷んだジャガイモはもちろん、
傷んだジャガイモから出た汁が
付着したモノも廃棄して
残り10ケースから6ケースに減少。
次にニンニク植付の準備として
種片を分ける作業を実施。
今年は前年栽培した自家製を使用。
写真左側が販売しているニンニク(約50g)。
右側が種用のニンニク(約80g)。
種片が大きいと深く植えることが出来るので
販売するモノより大きいモノを残しました。
ニンニク200弱から
種片1,200個に分けました。
1畝(30m株間20cm3条)で
450個使う予定なので、約3畝分。
当初は2畝を予定してましたが
予想よりも売れているので多く作ります。
最近、嬉しい誤算としては
トマトが若干ですが収穫再開しました。
8月から管理作業をしなかったこと、
9月中旬以降に片付けする予定だったことで
脇芽が育ち実を着けてます。
反面として、重くなっているので支柱が傾いていること。
誘引や支柱の連結の麻紐が風雨でボロボロになっていること。
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