2017年10月10日火曜日

ニンニク③(発芽、害鳥対策)、除草、備忘録(観察記録)

こんばんは、八巻野菜です。


本日(10/10)もほぼ一日除草。
冬ニンジンの畝上除草終了。

11月頃に間引きを予定。
一緒に最後の除草作業をします。




10/1に植付したニンニクの
発芽を確認。今後しばらくは
マルチに引っ掛かった芽の救出作業
及び確認が必要になります。





発芽したニンニクの芽を鳥(おそらくカラス)
が齧ったりするので、鳥除けとして
地表約20cmの高さにテグスを張りました。

カラスは習性として翼(羽)にモノが当たるのを
嫌うので、前年は効果があり今年も採用してます。



備忘録として、9/27に蒔いた
アブラナ科7種ですが、畝中央を
半円形状にまったく発芽してません。

正代7反畑でもアブラナ科が生えない
部分はありましたが、今回はかなり
広い面積です。



来春用に雑草を生やしている正代3反畑の
一区画ですが、所々で雑草(主にアブラナ科)
が生えてない部分あり。

思い返せば、前年の開墾時に漂流木などが
堆積していたところだった気がします。



土壌の深い場所で木片などがまだ発酵・分解しており、
生じたガスや菌などで根が傷んでいる可能性が考えられます。

対策としては土壌回復によいとされるマメ科を蒔くか、
ジャガイモなど環境に強いモノを栽培するか。

今年はどの辺りまでアブラナ科が生えない場所か確認する必要あり。




9/12蒔きのホウレンソウ
「豊葉ほうれん草」ですが
畝上に雑草を茂ってきました。




生育は上々で、収穫出来る程度に育ちましたが
問題としては気候がまだ暖かい所為か
日本ほうれん草の味はせず、特徴の無い
ホウレンソウとなりました。

耐暑性で今回9月に直播きしましたが、
10月採りだと利点が活かせない状態です。



9/28に蒔いたホウレンソウ
「次郎丸ほうれん草」は発芽がよく、
種の吸水の有無に関係なく
生え揃ってます。

今週後半から天気がくずれるので、
最後のホウレンソウ「赤根ほうれん草」
の蒔く準備をします。

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