10日振りの更新ですが、
特記事項としては以下の通り。
・軽トラック新車の納金を済ませたこと
・1/12に研修先の新年会に参加したこと
・畑にあるお野菜が少ないので、
収穫・出荷が2日に1度のペース
本日(1/16)は久しぶりの栽培記録で
春ニンジン「横浜改良四寸」の種蒔きを実施。
技術や資材を用いると労力とコストが掛かるので
極力避けてましたが、5月採り出来るお野菜が
少ないのでトンネル栽培を試みました。
本日を選んだ理由としては
・翌日(1/17)が雨予報 →霜が降り難い
・風が無い晴天日 →作業がしやすい
畝は11月にマメ科の脇に張った
黒マルチを剥がして使用。
夏は太陽熱による防草目的ですが、
冬は雑草の発芽後の光合成抑制と
寒冷による防草(殺草)が目的。
→2017.2/26 ニンニク栽培で
黒マルチを剥がした後も畝上の雑草が
抑えられていた実証あり
マルチを剥がした後、畝全体に水分が
保たれていたので播種機で種蒔き実施。
1畝分 約12cm間隔 3条蒔き。
失敗した点は、播種機の鎮圧ローラーに
土が付着して鎮圧がキレイにならず。
→表層が乾く位の時間を空けた方がよかった
今回はニンジンの発芽と初期生育が
目的なので、支柱(ダンポール)は
強風の影響を受けないように低め。
積雪対策として、支柱を交差させて
強度を上げてみました。
→支柱(ダンポール)の使用本数が
通常の倍近くなったが、3月上旬頃の
間引き時期に撤収。その後は発芽を目的とした
3月蒔きニンジンと春ダイコン各1畝のトンネル栽培に転用予定。
トンネル資材は無孔の農ポリを使用。
支柱の間隔は歩幅(約46cm)
杭(Uピン)は歩幅×2(約90cm)
作成時間は1畝で約2時間強。
片側のみ風対策としてトンネル裾を覆土。
※反対側はマメ科のネットで防風
個人的な考えだとトンネル栽培は保温効果は期待せず、
保湿・防風効果と積算温度をかけるのが目的です。
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